テレビ和歌山
新型コロナウイルス感染症対策の議案を審議する県議会の臨時議会が、今日開会し、県は、医療体制の整備や雇用の維持、継続などに向けたおよそ114億円の一般会計補正予算案を提案しました。今日開会した臨時の県議会では、冒頭、岸本健議長が「県民の不安が解消されない状況が続いている。県議会は県と一体となり、命と健康を守ることを最優先に県民生活の安心・安全に努める」と述べました。
113億9200万円余りの一般会計補正予算案を提案
県は、この臨時議会に、国の緊急経済対策などを踏まえ、新型コロナウイルスに対応する医療提供の整備や雇用の維持、事業の継続を支援するための費用、また、休校中の県立学校の児童・生徒の学習支援に必要な環境を整備する費用などを盛り込んだ、113億9200万円余りの一般会計補正予算案を提案しました。このうち、医療体制整備では、感染の拡大に備えて、必要な病床を120床程度確保して必要な体制を整備する費用として10億8500万円余り、陽性となった軽症や無症状の人を受け入れるため、宿泊施設の借り上げに備えた費用として7億1600万円余りが計上されています。臨時県議会は、明日、常任委員会での議案の審議を経て採決し、閉会する予定です。
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