関東甲信越は1日は広く晴れますが、上空の寒気の影響で昼ごろから大気の状態が非常に不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要です。
発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全を確保するよう心がけてください。
気象庁によりますと1日の関東甲信越は高気圧に覆われて晴れ、日中は各地で30日よりも気温が高くなると予想されています。
一方、上空にはこの時期としては強い寒気が南下するため、昼ごろから今夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、それに「ひょう」に注意するよう呼びかけています。
晴れていても天候が急変するおそれがあります。
急に冷たい風が強く吹いたり雷の音が聞こえたりするなど発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全を確保するよう心がけてください。
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