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Monday, January 31, 2022

<最新比較>おすすめERP(基幹システム)21選!注意点も解説 - テレビ東京

ERPとは、業務効率化に欠かせないツールのこと。

各部門のシステムを一括管理できるため、全社の状況を隅々まで管理することが可能であり、迅速な経営判断を行うツールとしても必須です。

今回は、ERPの種類やおすすめ製品、選び方のポイントや運用のコツを解説します。

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ERPとは?


「ERP」とは、Enterprise Resources Planning(企業資源計画)の頭文字を取った言葉です。

企業が保有する資源の「ヒト・モノ・カネ・情報」を統合・管理することで、業務効率をアップさせるための考え方を指します。

ERPと基幹システムの違い


ERPの類義語に「基幹システム」がありますが、厳密には以下の点で異なります。

基幹システム:会計管理・生産管理など、企業業務に欠かせない土台となるシステムのこと

ERP:上記の基幹システムを統合することで、業務間のやり取りを削減し、経営判断も迅速に行えるようにすること

ERPの導入メリットとは?


ERP_20220201_01.jpg画像出典元:pixabay

ERPの導入メリットは以下の3点です。

1.データベースの統合による情報活用の効率化
2.社内情報セキュリティの強化
3.素早く的確に経営的判断ができる

1.データベースの統合による情報活用の効率化
ERPでは、データベースを統合することで社内情報が一括管理され、より効果的に情報を活用できます。

部門を跨いだ大量のデータを一括管理するので、データ共有の手間を削減し効率良く情報を活用できるのです。

2.社内情報セキュリティの強化
データを統合することで、社内セキュリティを強化できます。

社内データが散らばると、管理者の目が届かず情報漏洩のリスクが高まります。

特に顧客のクレジットカードやサービス登録情報など、重要事項が漏洩すれば企業への信用度はガタ落ちです。

ERPでは社内データを一括管理できるため、情報を監視しやすくセキュリティも強固にできます。

3.素早く的確に経営的判断ができる
情報の統合管理は、素早い経営判断にも繋げられます。

IT技術が発展した現代において、ビジネスの潮流は素早く変化します。そのため、状況に応じて経営資源の投入可否や分配割合を迅速に決めなければなりません。

ERPによって経営資源を一括管理すれば、情報の全体像を素早く把握することが可能となり、自社のアクションを判断しやすくなります。

ERPの種類


ERPには以下の4種類があります。

● 統合型
● コンポーネント型
● クラウド型
● オンプレミス型

それぞれ特徴があるため、自社の状況に応じたタイプを選択することが重要です。

・統合型
ビジネスで必要な分野(営業・人事・開発・経理関係など)の業務システムを網羅しているタイプのERPです。グローバル展開するような大規模な企業で活用されることが多いです。

統合するまでは多大なコストと時間が必要ですが、一括管理できれば大幅な業務効率化が期待できます。

・コンポーネント型
自社業務の中から必要なシステムだけを抽出し、組み合わせて導入するタイプのERPです。

自社や市場の状況に合わせて柔軟にシステムを組み替えられるため、最低限の労力だけで利用できます。

ただし、機能が限定的になる上、システム全体の管理ができない点は不便です。

・クラウド型
社内サーバーを設置せず、インターネット上で手軽に利用できるタイプのERPです。

社内システムの構築がほぼ不要なため、在宅勤務が主流の現代では、どこからでもアクセスできるクラウド型がマッチしています。

サーバー代などの初期投資も少額なため、コスト面で中小企業におすすめです。

・オンプレミス型
自社にサーバーを設置するタイプのERPです。自社システムを構築するため、中身を自由にカスタマイズできます。

「他社製品では自社の業態にマッチしない」という場合でも、オンプレミスであれば対応可能です。

ただし、サーバー代などの初期費用が大きく、メンテナンスや保守も自社で実施しなければなりません。そのため、多様な人員を確保しやすい大手企業におすすめです。

ツール比較表


まずは今回紹介するERPツールを簡単に比較しましょう。

kigyo_20220131_2.jpg
中小企業・大企業がシステムを選ぶ際の選定ポイントについては記事後半で解説をしておりますので、参考にしてみてください。

※なお、記事中の費用に関しては、断りがない限り「税抜き表示」です。

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ツールおすすめ5選


1.clovernet ERP クラウド

ERP_20220201_03.jpg画像出典元:「clovernet ERP クラウド」公式HP

【特徴】
・種類:統合型クラウドERP
・販売、仕入れ管理、給与、勤怠など業務に必要なシステムを一括管理できる
・24時間365日の入退室管理システムによって高いセキュリティ性を誇る
・業務追加オプションなどにも対応しているのでカスタマイズ性が高い

【解説】
「clovernet ERP クラウド」は、財務やバックオフィス管理まで、幅広い業務に対応できる統合型クラウドERPです。
クラウド型のため手軽に導入可能であり、法律改正や既存システムのバージョンアップにも対応しています。
主なプランは「エコノミー」「スタンダード」の2種類。
エコノミーに関しては初期費用0円で導入できますが、機能拡充の際には追加オプションが必要です。

【料金プラン】
▶初期費用(税対応不明)
・エコノミー:0円
・スタンダード:3万円
▶月額利用料(税対応不明)
・エコノミー:7,500円〜 ※販売、会計、給与の2IDあたり
・スタンダード:15,000円〜 ※販売、会計、給与いずれか5IDあたり
▶無料トライアル
デモサイト有り

2.Reforma PSA

ERP_20220201_04.jpg画像出典元:「Reforma PSA」公式HP

【特徴】
・種類:コンポーネント型クラウドERP
・クリエイティブ業界に特化したシステムを構築できる
・案件ごとに現状の利益だけでなく将来的な利益も確認できる
・正確な工数を5秒程度で算出できる

【解説】
「Reforma PSA」は、カスタマイズ性の高いコンポーネント型ERPです。
WEB制作・広告などクリエイティブ業界に特化したシステムを構築しているため、機能が絞られており低コストで導入できます。
業界に特化することで、例えば「感覚で決めていた工数を即座に算出する」など、高い機能性を実現させました。
初期費用0円のため導入しやすく、必要な機能だけに絞れるのが魅力です。
低コストでの運用も可能ですが、一方でカスタマイズや利用人数によっては高くなることもあります。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料:30,000円~(税別)
下記ライセンスの導入合計額が30,000円未満の場合、月額利用料金は30,000円になります。
ライセンスの種類
・販売ライセンス:6,000円/人(税別)
・購買ライセンス:2,000円/人(税別)
・勤怠ライセンス:300円/人(税別)
・経費ライセンス:300円/人(税別)
・セキュリティオプション:300円/人(税別)
▶無料トライアル:1ヵ月

3.SMILE V

ERP_20220201_05.jpg画像出典元:「SMILE V」公式HP

【特徴】
・種類:コンポーネント型オンプレミスERP(クラウドもあり)
・自社の運用状況に合わせてオンプレミスかクラウドを選べる
・約40年のキャリアを持つシステムのため信頼性が高い
・帳票印刷、メール送信、Excel出力、小口精算など、多くの業務を自動化できる

【解説】
「SMILE V」は、販売・会計・人事給与など、各業務でシステムが構築されているERPです。
他社サービスや外部ツールとの連携も可能なため、あらゆる面で自社業務を効率化できます。
標準装備されていない機能を独自でカスタマイズすることも可能です。
ただしその場合は、別途「設計オプション」などへの加入が必要なため、使い方によっては費用が膨らみます。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:30日間

4.クラウドERP freee

ERP_20220201_06.jpg画像出典元:「クラウドERP freee」公式HP

【特徴】
・種類:コンポーネント型クラウドERP
・クラウド版のみ提供のため、常に最新情報がアップデートされる
・他社営業管理システムとも連携できる
・Excelで最新の経営状況をレポーティングできる

【解説】
「クラウドERP freee」は、もともと会計ソフトをメインサービスとしているため、経理管理業務に強いです。
Salesforceやkintoneなど、営業管理システムと連携することで、請求書作成業務なども効率化できます。
ただし、支払い金額の修正をまとめてできないため、訂正カ所が1項目でもあると全体をやり直す必要があり不便です。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:30日間

5.マネーフォワード クラウドERP

ERP_20220201_07.jpg画像出典元:「マネーフォワード クラウドERP」公式HP

【特徴】
・種類:コンポーネント型クラウドERP
・自社の状況に合わせて1サービスから導入可能
・ワークフローの承認権限を設定できる
・給与計算や経費仕訳など、経理関係書類を自動作成できる

【解説】
「マネーフォワード クラウドERP」は、経費・債務支払・請求書BPOなど、業務ごとに細かくシステムが分類されています。
1サービスから導入可能な上、クラウド型という利点も活かし、最短1ヵ月でスタート可能です。そのため、スモールステップでシステムを導入したい企業におすすめです。
ただし、多くの機能を追加できる分、「操作面がやや複雑」という声もあります。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。

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統合型クラウドERPのおすすめ8選


上記5つ以外にもおすすめのERP製品は存在します。

種類ごとに分けて解説するため、参考にしながら自社にマッチする製品を見つけましょう。
まずは「統合型クラウドERP」のおすすめ製品を紹介します。

1.HUE

ERP_20220201_08.jpg画像出典元:「HUE」公式HP

【特徴】
・種類:統合型クラウドERP
・法改正などによるバージョンアップも原則として無料で行う
・固定資産管理、不動産管理、プロジェクト収支など、あらゆる分野の経理を細かく管理できる
・最新のマニュアルを画面上でチェックできるため使いやすい

【解説】
「HUE」には、表計算ソフトやマニュアルなどだけでなく、メールなどのコミュニケーションツールも組み込まれています。
そのため、ERPシステム内での業務完結が可能です。
アップデートや顧客の要望追加にも追加費用なしで対応しており、そうしたアフターフォローの手厚さから継続率94%を誇ります。
システムの多さからさまざまなケースに対応できますが、費用面は記載がないため、比較検討前に見積もりが必要です。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。

2.オールクラウド® ERP Suite on kintone

ERP_20220201_09.jpg画像出典元:「kintone」公式HP

【特徴】
・種類:統合型クラウドERP
・kintone上に基幹系アプリを集約している
・kintone関連ソリューションとの組み合わせを手軽に実施できる
・パッケージ販売だが、自社に合わせたカスタマイズも実装できる

【解説】
「kintone」では、株式会社アイティーフィットと協力して、kintoneアプリ上にERPを構築しています。社内でkintoneを利用していれば、使い勝手は変わらないため便利です。
kintoneには、社内コミュニケーションを図る機能が装備されているので、さらなる業務効率化が期待できます。
ただし、さまざまな機能を追加すると、デザイン的にやや使いにくい部分があるようです。

【料金プラン】
※以下は「分類:初期費用(税別)/月額利用料(税別)」の順に表記しています。
・販売管理:50,000円/18,000円
・在庫管理:50,000円/23,000円
・ワークフロー:0円/40,000円
・予算管理:0円/7,500円
・会計連携:0円/2,800円
・電子契約:500,000円/6,250円
・受発注EDI:75,000円/10,000円
・導入サポート:900,000円/0円
その他、オプションが用意されています。なお、kintoneの利用料は別途必要です。
▶無料トライアル:14日間(プランによっては無料トライアルがないものも有り)

3.NETSUITE

ERP_20220201_10.jpg画像出典元:「NETSUITE」公式HP

【特徴】
・種類:統合型クラウドERP
・ビジネスに必要な機能を網羅しているため、そのまま利用可能
・世界中で2万8,000社以上に利用されており、信頼性が高い
・約20の言語や約190の通貨に対応しているため、海外展開に活用しやすい

【解説】
「NETSUITE」は世界中で愛用されているERPです。
海外展開にも対応しており、幅広い業種で柔軟に利用できる上、サーバーが不要なため、比較的低コストで運用できます。
ただし、海外企業の製品であるため、言語の問題もあり海外製ツールに馴染みのない企業にとっては使いにくい部分もあります。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。

4.ProActive C4

ERP_20220201_11.jpg画像出典元:「ProActive C4」公式HP

種類:統合型クラウドERP(オンプレミスもあり)

【特徴】
・フロント&バックオフィス業務の両方に対応している
・国産初のERPとして30年近い歴史を持つ
・ワンクリックで手軽に使えるインターフェースが構築されている

【解説】
「ProActive C4」は、フロント・バックオフィス業務の両方に対応したERPです。
AI読み取りによる請求書処理の簡便化や、位置情報を活用した勤怠打刻の実施などで、属人化しがちな業務を効率化できます。
操作はクリックメインのため直感的に利用しやすいです。
サポート専用サイトや定例会実施などによる支援もあります。ただ、具体的なサポート内容は各プランで異なるため注意が必要です。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。

5.SAP Business One

ERP_20220201_12.jpg画像出典元:「SAP Business One」公式HP

【特徴】
・種類:統合型クラウドERP(オンプレミスもあり)
・クラウド、オンプレミス共に定期的なアップデートが実施される
・世界での利用者数が2億人以上を誇る
・分析とレポーティングの両方を同じプラットフォーム内で実施できる

【解説】
「SAP Business One」は、クラウド・オンプレミスの両方に対応したERPです。
それぞれに良さがあり、クラウドでは「オンプレミスに比べ初期費用が低い」、オンプレミスでは「セキュリティ性が高い」といったメリットがあります。
モバイルアプリも用意されており、営業が社外からリードや顧客アカウントの管理、在庫の表示、発注をすることが可能です。
なお、公式HPでは中小企業向けを謳っていますが、実際のところは大企業で導入される場合が多いERPパッケージです

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:販売パートナーによって異なる

6.ツバイソ

ERP_20220201_13.jpg画像出典元:「ツバイソ」公式HP

【特徴】
・種類:統合型クラウドERP
・RobotERPを導入し、自律的運転を目指している
・導入時には、ITに精通した公認会計士のサポートも得られる
・他システムとの連携を柔軟に実施できる

【解説】
「ツバイソ」は、高度な自律的運転によるシステムを構築しているERPです。
ワークフローやRPA、データベース化したナレッジなどを活用し、自動処理を施せるシステムの構築に重点を置いています。
多彩な業務を自動で処理できる一方、一部表示がスマートフォン対応していない機能もあります。

【料金プラン】
▶初期費用:詳細はお問い合わせが必要です。
▶月額利用料:
月額利用料は、法人ライセンス料金とユーザーライセンス料金の合計です。なお、下記は年一括前払い時の月額となります。
法人ライセンス
・アクティブユーザーアカウント数単価:300円~(申込単位10)
・月間アクティブ取引先数単価:100円~(申込単位50)
・銀行口座数単価:300円~(申込単位10)
・固定資産管理数単価:100円~(申込単位50)
・月間トランザクション数単価:5円~(申込単位1,000)
・部門数単価:3,000円~(申込単位5)
・セグメント管理数単価:600円~(申込単位10)
・月間APIコール数単価:10円~(申込単位500)
上記の各項目の単価×申込最小単位を合計すると、月額の法人ライセンスが47,000円となります。
ユーザーライセンス
・旅費・経費精算管理:300円/人〜
・財務管理:0円/人〜
・販売管理:800円/人~
・購買管理:800円/人~
▶無料トライアル:あり(期間は要お問い合わせ)

7.MJSLINK DX

ERP_20220201_14.jpg画像出典元:「MJSLINK DX」公式HP

【特徴】
・種類:統合型クラウドERP(オンプレミスもあり)
・仕訳作成をAIが自動で行う
・定期的なシステム研修会やセミナーなどによるサポートが手厚い
・サーバー障害時の自動復旧システムやデータの三重化などにより、高い安全性を誇る

【解説】
「MJSLINK DX」は、外部サービス連携や仕訳の自動作成が特徴的なERPです。
外部金融機関や電子請求書とも連携可能であり、AIが自動で仕訳を作成するため、担当者の負担を減らせます。
各種セミナーやサポートセンターによるバックアップが手厚いのも魅力です。
ただし、対応している申請書や届出書類がない場合もあるので気をつけましょう。

【料金プラン】
▶初期費用:詳細はお問い合わせが必要です。
▶月額利用料:13,700円~(税抜)
※上記は、財務基本システム(スタンドアロン構成)を前提とした価格例です。導入支援サービス、インフラにかかる料金は含まれません。
▶無料トライアル:詳細はお問い合わせが必要です。

8. ALL-IN

ERP_20220201_15.jpg画像出典元:「ALL-IN」公式HP

【特徴】
・種類:統合型クラウドERP
・入力データが瞬時に他のシステムにも反映される
・労働生産性、売上推移、リピート回数など、経営状況把握に必要な指数をカスタマイズして閲覧できる
・業務管理に加えて、一斉メール配信などマーケティングにも活用できるツールを備えている

【解説】
「ALL-IN」は、株式会社エステイエスが提供しているERPです。
バックオフィス業務・経営管理・営業支援など、ビジネスに必要な要素をすべてカバーしています。
一度入力したデータは別のシステムにも自動反映されます。クラウド型のため、大量のデータを安全に蓄積することが可能です。
ただし、特定の機能を使うというニーズには対応していません。

【料金プラン】
▶初期費用(契約後2ヵ月間の費用)
・30万円(3ユーザーまで)
・50万円(8ユーザーまで)
・80万円(20ユーザーまで)
▶月額利用料(契約後3ヵ月目から毎月発生)
(初期利用料金+追加ユーザー料金)×20%
▶無料トライアル:詳細はお問い合わせが必要です。

オンプレミスERPのおすすめ3選


1.GRANDIT

ERP_20220201_16.jpg画像出典元:「GRANDIT」公式HP

【特徴】
・種類:統合型オンプレミスERP
・幅広い業種や導入目的に対応している
・多言語、他通貨にも対応している
・コンソーシアム方式の導入により常に製品改善が続いている

【解説】
「GRANDIT」は、幅広い業務・目的に対応している統合型ERPです。
一部のみへの導入や、最初に経理システム、次に販売管理、続いて製造管理 というような段階的な導入ができるよう柔軟な対応もできます。
幅広い利用目的に対応するため、「GRANDIT」では、各業界のノウハウを保持する企業が協力して製品開発を実施。強固な製品開発体制を整えることで、多くの業界に対応したERPを構築しています。
パッケージ販売のためそのまま利用できますが、細かく自社に合わせる場合はカスタマイズが必要であり、コストが膨らみます。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。

2.Galileopt NX-Plus

ERP_20220201_17.jpg画像出典元:「Galileopt NX-Plus」公式HP

【特徴】
・種類:統合型オンプレミスERP
・財務メインのマネジメントシステムを構築している
・人事、工事進行管理など、さまざまな業務を財務面からサポート
・経営情報の可視化も実施できる

【解説】
「Galileopt NX-Plus」は、「MJSLINK DX」と同じく株式会社ミロク情報サービスが提供するERPです。
財務分野を起点として、会計・給与・仕入管理・債権管理など、さまざまな業務をサポートします。
財務面から業務効率化を図りたい企業にオススメです。
ただし、表示名や入力項目などにおける使いにくさを指摘する声もあります。

【料金プラン】
▶初期費用:詳細はお問い合わせが必要です。
▶パッケージ価格『Galileopt NX-Plus』財務大将基本:340万円(税抜)~
なお、財務大将の他、人事大将、給与大将、販売大将など各種モジュールやオプションがあります。
▶無料トライアル:詳細はお問い合わせが必要です。

3.MA-EYES

ERP_20220201_18.jpg画像出典元:「MA-EYES」公式HP

【特徴】
・種類:統合型オンプレミスERP
・プロジェクト型企業向けと、広告業界向けの2種類がある
・「一括導入」「月額利用」から自社にマッチする方を選べる
・パッケージ販売だがニーズに合わせたカスタマイズもできる

【解説】
「MA-EYES」では、「プロジェクト型向け」「広告業界向け」からプランを選べます。
いずれの場合も、商談情報・経理・支払管理・グループウェアなど、必要な業務向けシステムが揃っています。
デフォルトのパッケージでも活用できますが、セミオーダーという形でカスタマイズも可能です。
さまざまな機能を搭載していますが、利用人数が増えると動作が重くなるという声もあります。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:30日間

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コンポーネント型ERPのおすすめ5選


ERP_20220201_19.jpg画像出典元:pixabay

続いては「コンポーネント型ERP」のおすすめ製品を紹介します。

今回紹介する製品には、オンプレミスのみのものはありません。クラウド型かオンプレミス型かを選べるERPを含めて紹介しますので、参考にしてください。

1.Oracle Fusion Cloud ERP

ERP_20220201_20.jpg画像出典元:「Oracle Fusion Cloud ERP」公式HP

【特徴】
・種類:コンポーネント型クラウドERP
・四半期毎でアップデートされる
・財務会計、コンプライアンス管理、サプライチェーン管理など、幅広い分野をカバーできる
・経営層〜現場まで、社員の立場に応じて最適なデータを出力できる

【解説】
「Oracle Fusion Cloud ERP」は、幅広い業務分野に対応するシステムです。
海外の税制や商習慣にも対応しているため、「NETSUITE」と同じく海外展開にも向いています。
ただし「NETSUITE」と同様に、英語がベースとなっているため、マニュアルに少々わかりづらい点が含まれています。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。

2.CloudSuite™ Industrial (SyteLine)

ERP_20220201_21.jpg画像出典元:「CloudSuite™ Industrial (SyteLine)」公式HP

【特徴】
・種類:コンポーネント型クラウドERP(オンプレミスもあり)
・製造業特化のERPである
・30年以上にわたり、あらゆる業界にERPを提供した実績がある
・受注生産、見込生産、受注組立生産、個別受注生産など、製造業によくある生産体制に対応している

【解説】
運営元のインフォアは、流通・食品・卸・化学などあらゆる業界に特化したERPを提供しています。
その中で「CloudSuite™ Industrial (SyteLine)」は製造業に強いです。
受注生産・見込生産・資材在庫管理・工程実績・現場管理など、製造業ならではの多彩な生産体制に対応。全世界で6,000拠点以上の導入実績を持ちます。
ただし、一部マスタ登録機能において手打ちが多く、その点に使いにくさを感じる方もいるようです。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。

3.SmileWorks

ERP_20220201_22.jpg画像出典元:「SmileWorks」公式HP

種類:コンポーネント型クラウドERP

【特徴】
・バックオフィス業務に強い
・販売、会計、給与など、自社に必要な業務ごとで契約できる
・自社専用サーバーを追加できるプランもある

【解説】
「SmileWorks」は、販売・会計・給与のバックオフィス業務を効率化できるERPです。
クラウドでの提供が基本です。ただし、セキュリティ面で不安を感じる場合は、「Enterpriseプラン」を選択すれば自社専用サーバーを利用できます。
ただし、オプションが細かく分かれているため、必要な機能を追加すると料金が膨れ上がる可能性があります。また、電話でのサポートも有料である点がネックです。

【料金プラン】
▶初期費用:30,000円
▶月額利用料
・販売ワークス:10,000円
・会計ワークス:10,000円
・給与ワークス:10,000円
・別のワークスを追加する場合:7,000円/1ワークス
その他、オプション機能も多数用意されています。
▶無料トライアル:初月無料

4.Plaza-i

ERP_20220201_23.jpg画像出典元:「Plaza-i」公式HP

【特徴】
・種類:コンポーネント型クラウドERP
・すべての画面において、ワンタッチで英語と切り替えできる
・ユーザー別に、使用メニューや接続先を限定できるのでセキュリティ性も高い
・自社の課題や業界などに応じて、さまざまな種類のERPを組み合わせられる

【解説】
「Plaza-i」は、あらゆる場面に対応できるERPです。
自社の課題・業種・モジュールごとにシステムを選べる上、現地の商習慣にも対応しています。
使用しているソースコードおよびデータベースは、Oracle社製のみ。ひとつのデータベースに集約されるため、データ重複もなく安全に管理できます。
ただし、公式サイトに料金が掲載されていないため、他社との比較検討はしにくいです。

【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。

5.odoo

ERP_20220201_24.jpg画像出典元:「odoo」公式HP

種類:コンポーネント型クラウドERP(オンプレミスもあり)

【特徴】
・オープンソースのため、自社に合わせてコードを低コストで柔軟にカスタマイズできる
・1アプリまでなら無料で利用できる
・ワンクリックで自社に必要なシステムのアプリを選択できる

【解説】
「odoo」は、さまざまな職種や業務内容に合わせアプリを選択することで、自社にマッチしたシステムを構築できるERPです。
1アプリの利用であれば無料のため、お試し導入も手軽です。
「odoo」はオープンソースなので、エンジニアを抱える企業ならライセンス費用もかからず、ソースコードのカスタマイズが可能。低コストでシステムを開発・構築することもできるでしょう。
社内にシステム導入に詳しい人がいないのであれば、「odoo」に特化したサービス会社もあるので、専門家の意見を聞きながら導入する方が良いでしょう。

【料金プラン】
▶初期費用:導入サービスとして、サクセスパックの提供とローカルパートナーによる対応が用意されています。詳細は直接お問い合わせください。
▶月額利用料
・ユーザー利用料:20.00USD/人
・アプリ利用料:12.00USD~/1アプリ
▶無料トライアル:15日間

中小企業向けにERPを比較する際の選び方


ERP_20220201_25.jpg画像出典元:pixabay

中小企業がERPを比較する際のポイントは以下の3つです。

1.自社業態や規模に合ったシステムか?
2.自社のみで運用できるか?
3.スムーズに導入できるか?

1.自社業態や規模に合ったシステムか?
導入前に、自社の現状とマッチするシステムであるかを確認しましょう。

中小企業は、大手と比較して資金や人的リソースに余裕がありません。

そのため、自社業態や規模に合わせたERPを導入しなければ、システムの恩恵よりもコストばかりがかかってしまいます。

効果的に業務を効率化させるためにも、必ず自社にマッチしたERPを選択しましょう。

自社に合わせてカスタマイズしやすいコンポーネント型もオススメです。

2.自社のみで運用できるか?
なるべく自社のみで運用可能なシステムを選びましょう。

人的リソースが限られる中小企業では、ERPの運用だけに時間は割けられません。なるべく労力をかけずに、システムを構築して運用できるかが重要です。

クラウド型であれば、システム側で保守やバージョンアップを実施することが多いため、自社への負担を減らせます。

研修や個別コンサルなどの形で運用をサポートする製品もありますが、別料金の場合もあるので注意しましょう。

3.スムーズに導入できるか?
スムーズに導入できるかどうかも重要です。
人数の少ない中小企業では、ERPのようなシステムに詳しい人物が少ない可能性もあります。

そのため、なるべく専門知識を持たなくてもスムーズに導入できるERPを選ぶことをオススメします。

ERP製品の中には、直感的な操作で利用できるものや導入支援を提供しているものもあります。

導入に時間を費やさないために、そうした点をピックアップして比較しましょう。

大企業向けにERPを比較する際の選び方


ERP_20220201_26.jpg画像出典元:pixabay

大企業がERPを比較する際のポイントは以下の3つです。

1.セキュリティ体制は万全か?
2.柔軟にカスタマイズできるか?
3.操作しやすい製品か?

1.セキュリティ体制は万全か?
セキュリティ体制のチェックは必須です。

大量のデータを扱う大企業では、中小企業よりも情報漏洩リスクが高まります。もし情報流出があれば、世間からの印象は一気に悪くなります。

特にクラウド型ERPはネットワーク上にデータを保管するため、利便性が高い分、万が一の情報漏洩リスクも高いです。

そのため、セキュリティ体制の強固さを確認しましょう。

2.柔軟にカスタマイズできるか?
「カスタマイズを柔軟に実施できるか?」という点もチェックしましょう。

大企業の場合、既存業務フローがカッチリ決まっていたり、各国支社ごとに商習慣が異なったりするケースがあります。

そのため、統一されたパッケージ製品だけでは、各社の状態に合わせることができません。

ERPを導入する際は、追加カスタマイズをどの程度実施できるかという点に着目しましょう。

カスタマイズできるのであれば、部門ごとに導入を始めて、徐々に全社へ浸透させる方法もオススメです。

3.操作しやすい製品か?
ERPの操作性を確認しておきましょう。

大企業であれば、多くの関係者がERPを利用します。そのため、操作性が悪かったり他部署との連携が面倒だったりすると、教育したり修正したりするのも一苦労です。

操作画面がわかりやすく、誰もが直感的に利用できるシステムであれば、人数が増えても普及する手間がかかりません。

デモを行ったり利用者の評判をチェックしたりして、誰もが使いやすいシステムであるかを確認しましょう。

ERPを活用するコツ


ERPを活用する際は、以下2点のコツを意識しましょう。

1.全社で徹底周知を行う
2.システムに詳しい担当者を就ける

1.全社で徹底周知を行う
ERPの有効活用には、全社への周知徹底が必要です。

ERPは、会社全体の業務を効率化して利益を上げるためのシステムです。

経営層だけが製品のメリットを理解しERPを導入しても、実際に利用する現場の従業員が対応できなければ意味がありません。

そのため、全社でERP導入前にシステム情報を共有し、現場でスムーズに利用できる準備をしておきましょう。

2.システムに詳しい担当者を就ける
ERP導入にあたり、疑問を解決できる専任の担当者を就けましょう。

新システム導入時は、さまざまな部門から疑問点が出てきます。そのため、システムに詳しい担当者を選定しておきましょう。

特定の担当者を選定しておくことで、疑問点を誰に聞くべきかわかりやすいですし、各部門を跨いだ調整もできます。

ERPを導入する際の注意点


ERP_20220201_27.jpg画像出典元:unsplash

ERP導入時は、以下の2点に注意します。

1.ERPの導入目的をはっきりさせる
2.事前に現在の業務を棚卸しして整理しておく

1.ERPの導入目的をはっきりさせる
必ずERP導入の目的をはっきりさせましょう。

一口に「ERP」と言っても、導入する目的は企業によってさまざまです。例えば以下のような目的を掲げる企業があります。

・リアルタイムで経営分析も実施したい
・まずはバックオフィス業務のみを効率化したい
・最初は部門ごとに導入して、実際の効果を確かめたい

こうした目的ごとに最適なERPは異なります。例えば、最初は部署ごとにERPを導入したい企業が、全社向けの大掛かりなシステムを利用しても期待に応えられません。

導入後にミスマッチが起きないよう、まずはERPを利用する目的を明確にしましょう。

2.事前に現在の業務を棚卸しして整理しておく
導入前に現在の業務を棚卸しして整理することも欠かせません。

ERPは、自社に最適な形で業務を管理し、効率化を図るためのシステムです。そのため、まずは「自社のどの業務を効率化させたいのか?」を明確にしておく必要があります。

効率化したい業務部分がわからなければ、自社に最適なERPはわからず、販売会社側も適切な提案ができません。

そのため、まずは自社の業務を棚卸しすることが重要です。

まとめ


ERPは、企業の業務を統一し効率化させるための重要なシステムです。
最大限効力を発揮させるには、自社の業種や規模、目的に合わせたシステムを導入することが欠かせません。
今回紹介した製品を参考にしながら、自社にとって有益なシステムを選定しましょう。


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北陸 2月スタートは大気の状態が非常に不安定 落雷や竜巻などの突風 強い雪に注意(気象予報士 日直主任 2022年02月01日) - tenki.jp

きょう2月のスタートは、上空に寒気を伴った低気圧が日本海から北陸付近に進む見込みです。低気圧に向かって湿った空気が流れ込み、北陸地方の上空5500メートル付近には、マイナス33℃以下の寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

北陸3県や新潟では、昼頃から湿った雪や雨が降り、雷を伴い、局地的に強まる所があるでしょう。落雷や竜巻などの突風に注意が必要です。雪のピークは夕方~夜で、一気に積雪が増えるおそれがあります。交通障害などに注意が必要です。

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【速報】SIE、『Destiny』のBungieを36億ドルで買収!今後のタイトルを含めPlayStation独占にはならず - Game*Spark

『Apex Legends』ゲームプレイトレーラーが公開。マッドマギーのアビリティ、9v9新モードの詳細などがついに明らかに! - ファミ通.com

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 2022年2月1日、エレクトロニック・アーツのバトルロイヤル型FPS『Apex Legends』(エーペックスレジェンズ)において、シーズン12“デファイアンス”のゲームプレイトレーラーが公開された。

※『Apex』シーズン12“デファイアンス”に関する記事はこちら

Apexコインやグッズの購入はこちら(Amazon.co.jp)

 今回のゲームプレイトレーラーでは、さまざまなことが判明。まず、9対9の期間限定新モード:コントロールの詳細が明らかとなった。コントロールは、3人×3部隊の9人でチームを組み、マップ上にあるA、B、Cの拠点の制圧を目指す。制圧している拠点の数に応じてポイントが溜まっていき、先に最大ポイントまで到達したチームが勝利となるようだ。『バトルフィールド』シリーズでいう、ドミネーションに近いゲームモードだが、『Apex』ならではのアビリティを駆使した新しい戦闘を楽しめるだろう。もちろん、リスポーンは無限に可能だ。

 そして、多くのプレイヤーから注目を集めている新レジェンド・マッドマギーの能力も明らかとなった。映像で確認できたのは、戦術アビリティ(Q)とアルティメットアビリティ。戦術アビリティは、前回公開されたローンチトレーラーでも確認できた、遮蔽物を貫通する爆発スキルのようだ。どこまでの物、壁を貫通するのかは定かではないが、相手が身を隠す場所を潰すことができ、強制的に動かしたいときなどに役に立つだろう。

 アルティメットアビリティもローンチトレーラーで映し出された、丸い機械のボールを放ち、爆発しながら転がって相手を攻撃するスキルのようだ。また、アルティメットアビリティを使用すると、マッドマギーのからだが光り、移動速度も上がっているように見受けられる(パッシブスキルなどの可能性もあり)。

 また、マッドマギーはショットガンを愛用しているレジェンドのようで、ライトマシンガン(LMG)にボーナスが付くランパートのように、もしかするとショットガンにボーナスが付くパッシブスキルを持つ可能性がある。ショットガンを拾ったときの演出もかなりかっこいい。

 改変されたオリンパスの一部も明らかとなった。フェーズ移動をしたのが原因なのか、白く不気味に光っている建物やオブジェクトが散乱している印象。以前のオリンパスはひらけている場所が多かったイメージだが、これにより遮蔽が増え、移動や戦術の幅も広がるだろう。

 そのほかにも、新たなバトルパス報酬(今回の最終武器スキンはヘムロック)や3周年記念のログイン報酬などの詳細も判明しているので、詳しくは動画をチェックしよう。映像の最後には、近未来な機械を身に着けたブラッドハウンドの姿も……。

『Apex Legends』ゲームプレイトレーラーが公開。マッドマギーのアビリティ、9v9新モードの詳細などがついに明らかに!
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