強い冬型の気圧配置の影響で、県内は１５日朝から夜遅くにかけて、西よりの風が雪を伴って強く吹く見込みで、強風や吹雪による交通への影響、建物への被害に警戒が必要です。
盛岡地方気象台によりますと、１４日夜から１５日にかけて、前線を伴った低気圧が発達しながら北日本を通過し、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
このため県内は、西よりの風が雪を伴って強く吹く見込みで、予想よりも冬型の気圧配置が強まった場合は、警報級の風となる可能性があります。
１５日予想される最大風速は沿岸の海上で１８メートル、内陸で１５メートル沿岸の陸上で１２メートルです。
沿岸では、１５日朝から夜遅くにかけて、内陸では１５日朝から夕方にかけて、強風やふぶきによる交通への影響、建物への被害に警戒が必要です。
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