ソニーの薄型テレビ・ブラビアは、スクウェア・エニックスでの画質確認を経て、ゲームソフト「FINAL FANTASY XVI」「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の公認画質を取得した。
取得したブラビアは、4K有機EL「A95K」「A80L」「A90K」シリーズ、および4K液晶「X95L」「X90L」シリーズで、「通常のTVでは表現しきれないレンジのディテールがしっかり描けるブラビア」になっているという。
検証を行った「FFVII REBIRTH」アートディレクター・高井慎太郎氏コメント
検証するにあたって主に「スタンダード」モードを使用しグラフィックチェックを行なってきました。
非常に良い画質で表現されておりマスターモニターとしての役割を担えてます。
明るいところから暗いところまで、通常のTVでは表現しきれないレンジのディテールがしっかり出ています。
特に黒がしっかり出ているのに驚きました。
初期設定で、ダイナミックな色域やコントラストを持ちながらも自然で洗練された落ち着いた色調で調整されており、とても好印象です。
キャラクターや背景の細やかな部分がこのBRAVIAで初めて発見した箇所も多くありました。
同様に「シネマ」「ゲーム」もゲームプレイに適しており、落ち着きがあり目に優しくよいバランスになっています。
開発グラフィックチームとしてぜひBRAVIAで「FINAL FANTASY VII REBIRTH」を遊んでいただければ幸いです。
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科学&テクノロジー
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