南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。風下側では火山灰だけでなく、火山礫と呼ばれる小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意が必要です。
また、爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあります。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
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