先ほど、Googleが日本のGoogleストアにおけるブラックフライデー・セールの内容を公開しました。
日本での同ストアのブラックフライデーセール期間は11月25日~29日の4日間で、目玉商品は何といってもPixelスマートフォン。
なかでも非常に魅力的なのがPixel 7 Pro。
Google Pixel/iPhoneの対象スマホの下取りで、Pixel 7 Proが実質27800円で購入可能、とあります。
なお、残念ながら現時点で具体的にどのPixelやiPhoneがいくらの下取り価格になるのか、という詳細までは不明です。
ただ、Googleストアにおける現在の旧型Pixelシリーズの買取価格は最大でもPixel 6 Proの55,000円。
一方、Pixel 7 Proの価格は128GBでも124,300円なので、現在のところ、最大下取り価格であってもPixel 7 Proの実質価格は124,300-55,000=69,300円ということになります。
つまり、これがブラックフライデーのセール期間中は27,800円になる、ということは、下取り価格が69,300-27,800=41,500円のアップということになり、同期間中のPixel 6 Proの下取り価格が55,000円→96,500円になる、ということに。
Pixel 6 Proの現在の公式ストア上での価格が116,600円なので、ちょっとちょっと良すぎる買取条件にも見えます。
そのため、何か計算を間違えているのではないかと思って、何度か見直したのですが、現在公式に出ている情報をストレートに受け取ると計算は間違っていなさそう。
念のため、詳細についてはセール開始直前に出てくると思われる情報を確認することをおすすめしますが、現在、旧型PixelやiPhoneを下取りに出してPixel 7 Proを購入予定、というかたはもう数週間待つ価値は十分にあるように思えます。
からの記事と詳細 ( Pixel 7 Proの購入はちょっと待ったあ!月末に4日限定で下取り価格大幅アップ、実質27,800円に! - スマホダイジェスト )
https://ift.tt/psRUwaI
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment