鹿児島県奄美地方では、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、29日夕方まで土砂災害に注意が必要です。 名瀬測候所によりますと、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、奄美地方では大気の状態が不安定となっています。 25日の降り始めからの総雨量は、十島村の諏訪之瀬島で185ミリ、瀬戸内町で184ミリ、十島村の中之島で173.5ミリなどとなっています。 瀬戸内町に出されていた大雨警報は未明に解除されましたが、奄美地方北部では、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、29日夕方まで土砂災害に注意が必要です。また、30日にかけて、落雷や突風にも注意が必要です。
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