急激に変化する社会で、老舗企業も次々と他社との共創を求め、オープンイノベーションが増えてきています。創刊144年の西日本新聞社も例外ではありません。今、なぜオープンイノベーションが必要なのかのミニレクチャーと、具体的にどう展開しているのか。
- 実施概要
(開始15分前からアクセス可能)
場 所: Zoomオンライン開催
※オンラインURLは、お申し込みいただいたメールアドレスに送付します
※接続テストサイト https://zoom.us/test にて事前にご確認いただけます
受講料: 無料(事前登録制)
共 催: 福岡 事業構想大学院、株式会社オカムラ
対 象:
・経営者、管理職、総務・人事・経営企画担当の方
・オープンイノベーションに関心がある方
▼ お申込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20210701/
- 登壇者(順不同)
石井 歓
事業構想大学院大学 特任教授、元西日本新聞社 取締役
[経歴]日本政策投資銀行で財務部長、プロジェクトファイナンス部長、九州支店長、常務執行役員等を歴任33年勤務。会社更生法適用となったJALの再建チームに中核メンバーとして参画。2011年より福岡地所社長を4年務めた後、2018年より西日本新聞社 取締役として、オープンイノベーションを推進するビジネス開発局を管掌し、新規事業等を担当。ライフワークは「福岡を元気にすること」
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty19/
清田 慎弥 氏
西日本新聞社 ビジネス開発部
[経歴]大分県出身2002年入社、広告局勤務を経て2014年から社長室デジタルプロジェクト担当としてデジタル戦略策定、事業開発に携わる。その後2019年からビジネス開発局で新事業モデルの設計やデジタル・IT領域を中心とした事業開発、併せて新メディア戦略、DX推進担当の役割を担う。これまで多数の企業とのネットワーク、事業開発の経験を活かして、当社初の取り組みであるオープンイノベーションプログラム「X-kakeru」を担当している。
- プログラム
16:00 | オープニング |
16:05 | オープンイノベーションの必要性とは? 事業構想大学院大学 特任教授 石井 歓 |
16:25 | 西日本新聞社の取り組みについて 西日本新聞社 ビジネス開発部 清田 慎弥 |
16:45 | Q&A |
17:00 | 閉場 |
※ 主催者・登壇者などの都合により、参加をお断り・イベントを中止させていただく場合がございます
※ イベント当日はメディア取材(撮影)及び、弊社撮影が入る場合がございます
※ 当日の模様は、レポート記事、SNSなどで掲載される可能性があるほか、Tieの広報活動(テレビ局、新聞社、
ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。
株式会社オカムラについて
オカムラは、オフィスをはじめ、教育・医療・研究・商業施設、そして物流センターなど、さまざまなシーンにおいて、質の高い製品とサービスを提供しています。あらゆる分野の知識・技術を生かした「総合力」を強みとし、快適な空間創造をめざします。「豊かな発想と確かな品質で、人が集う環境づくりを通して、社会に貢献する。」をオカムラのミッションとし、企業価値のさらなる向上に努めてまいります。オカムラは、オフィス家具づくりを中心に、半世紀以上働く環境について考えてきました。オカムラのメンバーを中心に「はたらく」を変えていく活動がWORK MILL( https://workmill.jp/ )です。
これからのノウハウを集めて、さまざまな人たちの働く環境、働き方、 そして生き方のヒントをつくっていきます。このWORK MILLの活動のひとつに共創空間の運営があります。組織の壁を超えて多様な人材を集め、価値創造を目指します。これまで数多くの方にイベントへ参加いただき、新たな気づきや出会いを得たり、企業や大学や地域との共創のプロジェクトを立ち上げたり、新たな共創空間づくりの協力をWORK MILLにご依頼いただいたり、さまざまな共創の種が生まれてきました。これからも共創空間を通して、未来に向けた共創活動を支援してまいります。https://www.okamura.co.jp/
事業構想大学院大学について
本学は2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築する社会人向け大学院です。「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う。」という理念のもと、事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京ほか、大阪(2018年開校)、福岡(2018年開校)、名古屋(2019年開校)の4校舎で現在10期目 計361名が修了しています。
また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に1,000名以上が課程を修了しています。直近ではSDGsを専門に研究する「SDGs総研」を発足させ、事業活動を通じた社会課題の解決に向けて様々な分野で活動しています。また、事業構想に関わる実践知や理念・哲学をより広く社会に還元するため、月刊『事業構想』等の出版を始め、研究書籍を発刊しています。(全国書店・オンライン書店にて販売)
その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。
*公益財団法人 大学基準協会の大学認証評価(専門分野別・機関別認証評価)で「適合」評価
*厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)
■ 学校法人先端教育機構の概略
[名 称]学校法人 先端教育機構
[理事長]東 英弥
[所在地]東京都港区南青山3-13-16
[設置校]
・事業構想大学院大学
本部:東京都港区南青山3-13-16
拠点:東京、大阪、名古屋、福岡
・社会情報大学院大学
東京都新宿区高田馬場1-25-30
[附属機関] 事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研
[出 版] 月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等
【大学に関するお問い合わせ先】
福岡 事業構想大学院 事務局
TEL: 092-737-8411
E-mail: info@mpd.ac.jp
【セミナーに関するお問い合わせ先】
Open Innovation Biotope “Tie” 運営事務局
TEL: 092-482-8822
E-mail: tie_info@okamura.co.jp
からの記事と詳細 ( 福岡 事業構想大学院 オンラインセミナー「ニューノーマル時代に必要なオープンイノベーション~創刊144年、地方新聞社の挑戦~」を7月1日(木)に開催 - PR TIMES )
https://ift.tt/2SwFyMt
No comments:
Post a Comment