ドル円は107円台を守れるかに注目
本日ここまでのドル円は上値の重い推移が続き、107円台前半での推移となっています。
OADNAのオープンポジションを見ると、直近の下押しにより、買いポジションが多少絞り出されたものの、依然として多いため、安値を切り下げる動きとなると、損切りの売りが増え、もう一段の下押し余地が残されているようにも見えます。
一方で直近の水準で構築された売りポジションも多く、下押ししたところでは利益確定の買いが入りやすい状況と考えられ、悩ましいところです。
オープンオーダーを見ると、下は107.00に迫る水準まで買いが厚く、この水準を割り込むまでは底堅さを見せる可能性が考えられる一方で、割り込むと下落過程で構築されるであろう買いポジションの損切りも併せて下落が勢いづく可能性も考えられそうです。
上は107.50付近から上に逆指値の買いがやや厚く、上抜ける動きとなると、短期的にでも上昇基調が強まる可能性に注意が必要です。
本日は直近のサポート水準の107.30、さらにはその前の重要なサポート水準と考えられる107.00を守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。これらの水準を割り込む動きとなると、下落が勢いづく可能性に注意が必要となりそうです。
ユーロドルは1.08台を守れるかに注目
本日ここまでのユーロドルは上値の重い推移。OANDAのオープンポジションを見ると、下押しにより含み損を抱えた買いポジションが多く、安値を切り下げる動きとなると、損切りの売りが増える可能性が考えられる一方で、直近の水準で構築された売りポジションも多く、下押ししたところでは利益確定の買いが入りやすく、反発の際はこれらのポジションの損切りの買いに注意が必要となりそうです。
オープンオーダーを見ると、直近の安値付近に逆指値の売りも厚いですが、買いオーダーも厚く、下がったところで買いたいトレーダーが多いのが確認でき、底堅い推移となる可能性にも注意が必要となりそうです。上は東京時間のレジスタンスの1.0845や1.09の上に逆指値の買いがやや厚いですが、売りの方が厚く、上値の重さは残りそうな気配となっています。
本日は直近のサポート水準の1.080-1.081付近の水準を守れるかどうかで方向感を探っていきたいところです。割り込んでしまうようであれば、下落基調が強まる可能性に注意が必要となりそうです。
本レポートは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、特定の投資商品を推奨するものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。
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April 21, 2020 at 04:09PM
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本日の夜のドル円、ユーロドルの見通し(2020年4月21日) | OANDA FX Lab-education(オアンダ ラボ) - OANDA(オアンダ)ラボ
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