本州最南端の和歌山県・潮岬では、流れる雲間から、木星と共に彗星が姿を見せた。北海道神恵内村の海岸沿いでも、尾を引く彗星を撮影することができた。
ポン・ブルックス彗星は、1812年にフランスの天文学者ポンが最初に発見した。1883年に米国の天文学者ブルックスが再び見つけ、約70年周期であることが分かった。彗星の名前は発見者に由来している。
今月21日には太陽に最も近づく。
からの記事と詳細 ( 70年に1度接近の彗星観察 「ポン・ブルックス」:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル )
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