また、先週末は梅雨前線に台風2号周辺の非常に暖かく湿った空気が流れ込み、台風から離れている本州付近で線状降水帯が多数発生し、記録的な大雨となりました。
来週も梅雨前線が本州の南岸沿いに延び、前線に向かって台風3号周辺の暖かく湿った空気が流れ込んで、九州から東北を中心に広く大雨となる恐れがあります。
活発な雨雲は海上が中心と予測するモデルもあり、台風の進路によって、大雨エリアが大きく変わる可能性があります。最新の台風情報・気象情報に注意が必要です。
予測に幅があるものの、大雨シーズン・台風シーズンになっていますので、大雨への備えをしておくと安心です。
からの記事と詳細 ( 台風3号 発達しながら北上 強い勢力に 日本への影響は 梅雨前線の動向にも注意(気象予報士 吉田 友海 2023年06月07日) - tenki.jp )
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