高気圧や暖かい空気の影響で、28日の関東甲信越は晴れて気温が上がり、4月並みの暖かさになるところもある見込みで、積雪の多いところでは雪崩や落雪などに注意が必要です。
気象庁によりますと、28日の関東甲信越は広く高気圧に覆われて晴れ、南から暖かい空気が流れ込むため、多くの地点で27日より4度から5度ほど気温が上がる見込みです。
日中の最高気温は、東京の都心やさいたま市、前橋市で19度、横浜市や千葉市、水戸市で18度、宇都宮市や甲府市で17度、長野市で15度、新潟市で13度などと各地で平年を上回り、ところによって4月中旬並みの暖かさになると予想されています。
この暖かさは1日まで続き、その後、来月5日の日曜日ごろから再び暖かい空気に覆われて全国的に気温が平年よりかなり高くなる見込みです。
気象庁は、積雪の多い地域では雪どけが進むとして、雪崩や落雪などに注意を呼びかけています。
また、空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いにも注意が必要です。
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