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Monday, May 2, 2022

関東のゴールデンウィーク後半 紫外線・熱中症対策を万全に 6日は雨具と上着が必要(気象予報士 小野 聡子 2022年05月02日) - tenki.jp

ゴールデンウィーク後半の天気の注意点は、第一に紫外線と熱中症です。5月に入るとますます紫外線が強まります。特に3日(憲法記念日)から5日(こどもの日)は朝から日差しがたっぷり届きますので、日傘や帽子の用意は必須となるでしょう。公園など屋外で遊んだり活動したりする際は、設置が可能であれば、日よけテントの用意もしておくと良さそうです。

また、真夏でなくても熱中症に注意が必要です。身体がまだ暑さに慣れていませんので、急な暑さで熱中症になることがあります。こまめな水分補給や適度な塩分補給も忘れずに。

もう一つの注意点は、気温の変化と雨です。3日(憲法記念日)と4日(みどりの日)は日中は20℃を超える所が多いですが、朝晩は10℃を下回る所もありそうです。朝早くからのお出かけやお帰りが遅くなる方は服装にご注意ください。

また、6日(金)は一時的に気温が平年を下回り、雨が降りますので、雨具と上着の用意が必要です。特に、旅行で連泊される方は、日ごとの気温を確認して、調節しやすい服装を用意しておくと安心です。日よけと、急な雨の両方に使える晴雨兼用傘も用意しておくのもおすすめです。

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