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Sunday, January 16, 2022

サムライの次はサイバー。Halo Infinite『Cyber Showdown』イベントは1月18日開始 - Engadget日本版

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Halo Infinite

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基本無料FPS『Halo Infinite』マルチプレーヤーの新イベント、『Cyber Showdown』は1月18日から始まります。

『サイバーショーダウン』はゴーグル風やモヒカン風のアーマーエフェクトなど、ネオンでサイバーなカスタマイズアイテムが無料で手に入るイベント。

和風のサムライがテーマの『テンライ』イベントと同じく、☆マークがついたイベントチャレンジをクリアして期間限定のイベントパスを進めることで、全10段階のアイテムが入手できます。

『Cyber Showdown』は現在進行中のHalo Infinite マルチプレーヤー シーズン1に含まれるイベントとして予告はされていましたが、公式には30秒ほどのティーザートレーラーと開始日が告知されたのみです。

(ティーザーは一応?寸劇仕立て。アップライト筐体が並ぶ古き良きアメリカンなゲームセンター「GAME ZONE」で、とあるスパルタンが古風なシューティングゲームをプレイしようとするも、後ろからセンチネルビームを浴びせられて分解、したと思えば何やらサイバーなスペースに転移してしまうといった内容。

アーケードの名前GAME ZONEと、ワイヤフレーム風のスコーピオン戦車が描かれた看板は1980年の古典ゲーム BATTLEZONEを思わせます。スパルタンが遊ぼうとしていたのは、スペースインベーダーならぬスリップスペース・インベーダー。よく見るとインベーダーがHaloシリーズの敵宇宙人コヴナントです。

さらに隣には、わざわざ筐体グラフィックまで作られた「アーケード版 Halo Infinite」。後ろからセンチネルビームで消滅して転送される場面は、ゲーム世界に転送される映画の古典『トロン』オマージュ。短いながら小ネタが楽しい動画です。)

一方あくまで非公式ながら、Halo Infinite のゲームデータ解析系アカウントによればリワードは10段階。前半でサイバーなゴーグルが、後半の最後でサイバーなモヒカンが入手できるようです。

どちらもヘルメットやアタッチメントではなくアーマーエフェクト(頭が燃えてるやつとか)なので、すでに持っている装備と組み合わせの自由度が高いことも魅力。

同じく未確認の非公式情報では、こちらのネオン風アーマーコーティング Neon Superfly は無料リワードではなくストアアイテムになる見込み。 プレイするだけで手に入らなくて残念と思うべきか、イベント期間に特定チャレンジのためのプレイリストを繰り返し遊ばなくてもサクッと入手できて嬉しいと思うかは難しいところです。

Halo Infinite

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なお先週で第二回(第二週)が終了したサムライ異世界イベント『フラクチャー:テンライ』は、2月・3月・4月・5月にも各一週ずつ、計6回にわたって開催予定。

リワードは全30段階、各回(一週間)にアンロックできる上限は初回のみ7段階、二回目からは10段階。つまり先週時点でフルに参加していれば現在は17段階までクリアできています。2月の第三回でクリアできるのは27段階まで、3月の第四回で全クリアになるはず。

逆にまだ一度も参加していないプレーヤーでも、3月から計三回フルに参加すれば、10段階 x 3で最後までアンロックできることになります。

Halo Infiniteのサムライ異世界イベント『テンライ』再開。無料リワード増量

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