今日1月1日(土)は、冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で、北日本の日本海側を中心に雪が強く降っています。北海道札幌市周辺には石狩湾から発達した雪雲が流れ込み、ドカドカと雪が強まるおそれがあり警戒が必要です。
1時間に10㎝の強雪のおそれも
北日本には日本海から北~北東の風に乗って雪雲が次々と流れ込み、帯状の発達した雪雲が流れ込むとドカドカと雪が強まります。 この雪雲の流れ込みは夜まで断続的に続く予想です。特に夕方前後は1時間で10㎝の強い雪になるおそれもあり、積雪の急増に警戒してください。 雪雲の流れ込む位置は風向きによって微妙に変わり、穏やかな空でも天気が急変して雪が強まる可能性があるので油断はできません。風も強く吹くため、吹雪でホワイトアウトにも警戒が必要です。
交通機関への影響に注意
大雪や吹雪によって道路や鉄道などの交通機関に影響が出るおそれがあります。初詣などで外出する場合は、最新の交通情報を確認してください。 発達した雪雲が千歳方面にも流れ込み、新千歳空港周辺でも雪が強まるおそれがあります。航空での移動を予定している場合も運行情報に注意が必要です。
ウェザーニュース
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