テレビユー福島
新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」の世界的な拡大を受け、世界に懸念が広がっています。 「オミクロン株」について、内堀知事は警戒感を示すとともに「県内でも必要な検査体制を整えていく」と話しました。南アフリカなどを中心に感染が広がる新たな変異ウイルス「オミクロン株」。政府はこれまで、オミクロン株が確認された南アフリカなど9か国を対象に水際対策を強化していましたが、岸田総理は日、この措置をさらに強化し、30日の午前0時から全ての国を対象に、外国人の入国を当面原則停止すると表明しました。 こうしたなか、内堀知事は29日、定例の記者会見で警戒感を示しました。 内堀知事「ひとたび日本に入れば全国に急速に広がる可能性が懸念される。(県民には)これまでと同様に基本的な感染対策の徹底をお願いしたい」 その上で、「今後の感染状況に応じて、県内でも必要な検査体制を整えていく」と話しました。 一方、県内では28日まで10日連続で新たな感染者は確認されませんでした。入院は重症の1人のみで、病床使用率は0.2%となっています。
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