出典:日経クロステック、2023年12月19日
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
新しいOutlook for Windows(以下、新しいOutlook)には、作業の時短につながるような機能が複数用意されている。従来のOutlookにもクイック操作がいくつか用意されていたが、新しいOutlookでは一から新規で作成できるようになった。この機能を使いこなして時短を実現しよう。
なお、本連載ではMicrosoft 365 Business Standardのプランで動作を確認している。OSやOffice、アプリ、Edgeのバージョンによっては、ここで説明する機能が使えなかったり、画面が異なったりする場合がある。
メッセージ画面に表示される機能を変更する
メールのメッセージを表示する画面では、右上に返信や転送などのアイコンが表示される。これらのアイコンをクリックすると、指定されたアクションが実行される。新しいOutlookでは、表示されるアイコンを変更できるようになった。よく利用するアクションのアイコンを登録しておけば、作業の時短につながる。
「設定」画面から変更しよう。
クイックアクションを確認する
「設定」画面の「メール」では、メールの一覧でメールをポイントした際に表示されるアイコンが表示される。このアイコンの表示も変更することが可能だ。この画面には4つのアイコンまでしか表示されないため、利用したいアイコンを4つ選んで指定する。
この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です
日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。
からの記事と詳細 ( 新しいOutlookのクイック操作を使いこなして時短を実現 - 日経 xTECH Active )
https://ift.tt/94qZwkJ
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment