「インプットなくして、アウトプットはない。まずは情報や知識を得ることからはじめよう」と、やみくもにインプットをしてはみるものの結果が伴わない…という経験、ありませんか?
どうすれば、せっかくインプットしたものを効果的に活かせるのでしょうか。そのはじめの一歩を、弁護士・間川清さんの著書『できる人だけが知っている「超」インプット術』(三笠書房)から紹介します。
インプットすることを目的にしてはいけない
間川さんの「超」インプット術とは「アウトプットまで見据えて、本当に必要な情報、有益な知識を見極め、それを効率的に、自分の血肉となるまでインプットするスキル」のこと。
しかし、インプットのスキルを磨く以前にまず大切となるのは、間違った無駄なインプットをしないこと。間川さんは「無駄なインプットは、貴重な時間を浪費するだけで、なんのメリットももたらさず、人生さえ狂わせかねない」ともつづっています。
この情報過多な現代において「無駄」を見つけるのは至難の業。全世界で1年間に生み出される情報量は、15世紀と比較すると約3億倍にものぼるのだそうです。
本書にはインプットを磨くスキルも詳細に解説されていますが、ここでは「無駄なインプット」をしないためのポイントを挙げてみます。
からの記事と詳細 ( そのインプット、本当に必要ですか? 無駄なインプットを防ぐセルフチェック3つ - Lifehacker JAPAN )
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