11日(水)から12日(木)にかけては本州付近は高気圧に覆われるでしょう。日本海側も含めて、晴れる所が多くなりそうです。
13日(金)は西から前線を伴った低気圧が近づき、14日(土)から15日(日)にかけて低気圧や前線が日本付近を通過するでしょう。13日(金)は西から天気が下り坂で、14日(土)から15日(日)にかけては広く天気が崩れそうです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、雪ではなく雨で降る所が多くなるでしょう。
今週後半は暖気が流れ込むため、高温傾向になるでしょう。最高気温・最低気温ともに平年より高くなりそうです。最高気温は北海道では5℃くらいまで上がり、東北や北陸は10℃以上になるでしょう。関東から九州は15℃以上の所が多くなりそうです。3月から4月並みの季節先取りの暖かさとなるでしょう。
ただ、このまま暖かさが続くわけではありません。16日(月)以降は次第に寒気が流れ込み、寒中らしい寒さが戻るでしょう。この先、寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
からの記事と詳細 ( 激しい寒暖差 今週後半は気温上昇 土日は広く雨 来週は気温急降下 寒さ戻る(気象予報士 吉田 友海 2023年01月09日) - tenki.jp )
https://ift.tt/BwxpX83
No comments:
Post a Comment