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ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン100.0.4896.60がリリースされました。ユーザーエージェントのメジャーバージョン番号が初めて3桁になるため、ウェブサイトの管理者は自分のサイトがエラーにならないか十分注意する必要があるとのことです。
New in Chrome 100 - Chrome Developers
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New in Chrome 100: User Agent string updates, Multi-screen window placement API, and more! - YouTube
キャップドゥが2022年3月18日、kintoneと各社SaaSを連携させる新しいkintoneプラグインのお披露目セミナーを開催した。本稿では、kintone/Dropbox連携プラグインのバージョンアップ版となる「Dropbox for kintone Premium」の機能紹介セッションについてレポートする。
Dropbox for kintone Premiumの価格(税別)は、初期費用が5万円、月額利用料金が1万円。年払いの場合は年10万円となる。本格導入前に14日間の無料試用ができるので、kintoneとDropbox Businessを利用しているユーザーはぜひ試してみてほしい。その便利さに驚くこと請け合いだ。
Studio Displayは、正確にキャリブレーションされたディスプレイであるという点は評価できるところではあるが、20万円近くするのにHDR非対応というのは本当に残念だ。先日もMacの外付けティスプレイにおけるHDR出力の可能性について検証したばかりだが、HDRコンテンツの確認は、HDMI端子にHDR対応4Kテレビを繋ぐというのが、今のところ正解だろう。
Mac Studioでも編集中はコマ落ちなく再生された。ただHD・240Pで撮影したクリップはビットレートが814Mb/sあり、リアルタイムでは再生できなかった。しかし、これはDaVinci Resolve上の問題であって、QuickTimeでクリップ再生すれば普通に再生できる。もちろんこれはスロー再生する前提の素材なので、DaVinci Resolve上でも1/8ぐらいに減速すれば、問題なく再生できる。
Studio Displayは、HDR非対応なのが残念ではあるが、良質なスピーカーを内蔵しており、ニアフィールドで使用するにはいいディスプレイである。ただ筆者のような老眼者には、遠くの大画面テレビを使った方が見やすい。むしろStudio Displayをサブディスプレイとして、色味やSNの確認などに使用するという運用の方がスマートかもしれない。