あさって12月1日(水)は、昼頃にかけて本州付近を前線が通過するため、東海から北海道では午前中を中心に雨が降りそうです。
傘が役に立たなくなるほどの激しい雨の降る所があるでしょう。
沿岸部を中心に風も強まって、横なぐりの雨のなる所もありそうです。
東海や関東では、雨と風のピークが通勤・通学の時間帯に重なるおそれがあります。
時間に余裕をもって、お出かけください。
前線が通過した後、太平洋側では天気が急速に回復しますが、冷たい北よりの風に変わって強く吹くでしょう。
朝よりも夜の方が気温が低くなる所もありますので、マフラーなど冬のアイテムで、うまく調節なさってください。
北海道でも降りはじめは雨の所が多く、積雪の多い所ではなだれに注意が必要です。
大雨になる所もありますので、土砂災害や川の増水などに、ご注意ください。
また、次第に雪に変わる所もありますので、路面状況の変化に気を配りましょう。
からの記事と詳細 ( あす30日 西から天気が下り坂 荒れた天気になる所も 帰宅時間は注意を(気象予報士 岡本 朋子 2021年11月29日) - tenki.jp )
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