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Tuesday, September 28, 2021

<最新版>無料で使える勤怠管理システム14選を徹底比較!|テレ東プラス - テレビ東京

働き方改革の一環などから、フレックスタイム制やテレワークなど、多様な働き方を取り入れる企業が増えてきました。
就業管理が従来より複雑化したこともあり、多くの企業で勤怠管理システムの導入が加速しています。
この記事では、勤怠管理システムの中でも「完全無料で利用できるもの」「無料トライアルが用意されているもの」を厳選して紹介していきます。

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無料勤怠管理システムは意外と使える?


勤怠管理システムの中には、完全無料で利用できるシステムがあります。
しかし「なぜ無料で使えるのか?」「結局オプション機能を追加したら高くなるんじゃないか?」と不安を感じる方も少なくないでしょう。

・無料なのにはワケがある
無料でシステムを提供している会社には、それぞれの意図や目的があります。
主な目的は大きく分けて3つです。

1:最初は無料で利用してもらい、最終的に有料プランへ誘導するための宣伝目的
2:画面に広告が表示される仕組みとなっており、広告表示によって収益を得る目的
3:ほかの事業があり、その事業の顧客獲得や実験など事業開拓の足掛かりとするため

「最終的に有料プランへ誘導する」目的のシステムは、利用できる機能が限られている場合が多いので注意が必要ですが、無料であっても基本的な機能を十分に使えるシステムが多くあります。

無料勤怠管理システムの機能


使える機能は提供するメーカーによって多少異なりますが、無料勤怠管理システムの主な機能としては、概ね下記が使えます。

▼打刻機能
従業員の出勤や退勤の時刻を記録する「打刻機能」は勤怠管理システムにおいて、もっとも基本的な機能。無料であっても、パソコンやスマートフォン、タブレット端末、ICカードなど様々な方法による打刻が可能です。

▼データの自動集計機能
勤怠状況のデータなど、データ自動集計機能が使えるものもあります。
データの自動集計機能を使用することで、これまで手作業で行っていた面倒な入力業務も無くなるので、担当者の負担も大きく軽減されます。

▼予実管理機能
予実管理機能を使うと、勤務状況や残業状況など従業員の勤怠状況をリアルタイムで把握することができます。
特に残業時間をデータに基づいて算出してくれるので、従業員の長時間労働防止対策に繋がります。

上記のように基本的な機能は十分に使えるので、無料だからといって、決して品質が悪いということではありません。
ただし、登録可能ユーザー数の制限や機能制限、勤怠データの容量や保存期間の制限など、無料ならではの制限が設けられているので、その辺は注意しなくてはなりません。

無料勤怠管理システムの3つの選定ポイント


1.人数制限
無料で利用できる勤怠管理システムには、利用できる人数に制限が設けられている場合がほとんどです。
数十名利用できるものから数名程度しか利用できないものもあるので、自社の従業員数と照らし合わせて、しっかり確認しておきましょう。

2.機能制限
前述のとおり、有料版に比べて、無料版では使える機能に制限があります。
中には出勤や退勤の打刻機能しか使えないものもあります。
無料でも勤怠管理システムを導入するのであれば、打刻機能以外にもデータ集計機能など、最低限業務効率化が図れる機能を搭載しているサービスを選ぶべきです。

3.データ容量
出退勤時刻や休日出勤、欠勤の情報など、従業員の勤務状況をまとめた勤怠管理表は3年間の保存が義務付けられています。(労働基準法第109条)
無料勤怠管理システムでは、データ容量にも制限が設けられているので、できるだけデータ容量が多く、さらに保存期間が長いものを選ぶようにすると良いでしょう。

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おすすめ!完全無料の勤怠管理システム7選


1.IEYASU

kintaikanri14_2021092901.jpg画像出典元:「IEYASU」公式HP

完全無料で利用することができるクラウド型の勤怠管理システムです。
完全無料にも関わらず、打刻機能をはじめ休暇管理やシフト管理、残業レポート機能など勤怠管理における豊富な機能が使えます。
また、利用人数に制限が無いのも嬉しいところです。なお、データ保存期間は1年間です。

【料金プラン】

kintaikanri14_2021092902.jpg※表示価格はすべて税込

2.Pochikin

kintaikanri14_20210929_03.jpg画像出典元:「Pochikin」公式HP

どれだけ使っても無料で利用することができる完全無料の勤怠管理システムです。
打刻はWebブラウザから行うため、スマートフォンやタブレッドなどモバイルデバイスからも打刻が可能です。
なお、利用人数の上限は50人までとなっており、ある程度利用できるので、基本的な勤怠管理機能のみをシンプルに使いたい小規模事業者には特にオススメです。

【料金プラン】
完全無料で利用できる勤怠管理システムです。有料プランはありません。

3.スマレジ・タイムカード

kintaikanri14_20210929_04.jpg画像出典元:「スマレジ・タイムカード」公式HP

「スマレジ・タイムカード」は、インターネット環境とデバイスがあれば簡単に利用することができる、クラウド型の勤怠管理システムです。
勤怠管理をはじめ、シフト管理や休暇管理、労務アラートなど勤怠管理を行う上で必要とされる機能はもちろん、給与計算や日報、プロジェクト管理などの人事労務に関する機能も充実しています。
また、笑顔認証といったユニークな打刻機能や、位置情報を示すGPSやパスコード入力など、不正打刻を防止する機能も搭載しています。
無料で利用できるスタンダードプランは利用人数30人までで、基本的な勤怠管理機能のみ。
シフト管理や休暇管理、労務アラートなどは利用できません。

【料金プラン】

kintaikanri14_20210929_05.jpg※表示価格はすべて税込

4.ジョブカン勤怠管理

kintaikanri14_20210929_06.jpg画像出典元:「ジョブカン勤怠管理」公式HP

出退勤管理をはじめ、休暇などの申請管理からシフト管理などまで、勤怠管理で必要とされる機能が一通り備わっているため、ジョブカン勤怠管理だけで一元管理が可能です。
シンプルで使いやすく、カスタマイズ性にも優れたジョブカン勤怠管理は、シリーズ累計12万社以上に導入されている実績と信頼のあるサービスです。
また、「出勤管理/シフト管理/休暇・申請管理/工数管理」この4つの機能から使いたい機能だけを自由に組み合わせる単独利用が可能なので、より自社の課題に合わせて利用することができます。
もちろん、フレックスや裁量労働など、あらゆる勤務形態にも対応が可能です。
ただし、無料プランでは登録できる利用者数が10名までと少なく、データ保持期間も30日と短く制限されているので注意が必要です。

【料金プラン】
料金プランは無料と有料の2種類。
有料プランは下記のとおりです。なお、無料プランの場合は、利用できる機能に制限があります。

kintaikanri14_20210929_07.jpg※表示価格はすべて税込

初期費用は無料です。
月額最低利用料金は2,200円(税込)となります。

5.フリーウェイタイムレコーダー

kintaikanri14_20210929_08.jpg画像出典元:「フリーウェイタイムレコーダー」公式HP

「フリーウェイタイムレコーダー」は、従業員10人までなら初期費用も月額利用料も一切なし、完全無料で利用できるクラウド型勤怠管理システムです。
従業員自身のスマートフォンやICカードで打刻ができるため、不正打刻の防止に繋がります。
打刻した勤怠データは勤怠実績表として自動で反映してくれるのも嬉しいところです。
またパソコンやインターネット環境さえあれば、いつでも従業員の勤怠状況が確認できるほか、自動でデータの収集や集計を行ってくれるので業務効率化に繋がります。
さらに、「フリーウェイタイムレコーダー」は非常にシンプルで使いやすく、複雑な初期設定などは一切ありません。無料版なら申し込み後、最短でその日から運用することが可能です。

【料金プラン】

kintaikanri14_20210929_09.jpg※表示価格は全て税込

6.KOKODAS USBタイムレコーダー

kintaikanri14_20210929_10.jpg画像出典元:「ココダス・USBタイムレコーダー」公式HP

打刻機(Android)にUSB ICカードリーダーを差し込み、SuicaやPasmoなどのICカードを読み込ませて打刻を行うIC打刻タイプです。
打刻データはエクセル形式で集計することができるので、打刻内容を入力する手間がありません。
なお、利用する従業員が5人までであれば無料で利用することができますが、それを超えると登録時に1人あたり108円(税込)が必要です。
「ココダス・USBタイムレコーダー」は、「最低限の機能だけでいいので、とにかく安価で使いたい」という企業にオススメな勤怠管理システムです。

【料金プラン】
利用者数が5人までは無料。
5人を超えて登録する場合は、1人あたり108円(税込)が発生しますが月額利用料金は一切かかりません。

7.タブレット タイムレコーダー

kintaikanri14_20210929_11.jpg画像出典元:「タブレット タイムレコーダー」公式HP

iPadに専用のアプリをダウンロードし、iPadをタイムレコーダーとして利用するタイプです。
通常の打刻に加え、ビデオメッセージや笑顔認証などユニークな機能も搭載されているため、社内コミュニケーションの活性化に繋がります。
タブレット タイムレコーダーは、勤怠管理システムとして機能も充実しており、非常に使い勝手が良いですが、無料で利用できる人数が3名までと、極端に少なくなっています。
そのため、完全無料で利用していくというのは厳しいでしょう。このサービスを利用する場合は、有料プランを検討する必要がありそうです。

【料金プラン】
全機能を無料で利用できるのは3人までです。
それ以上の利用は、利用人数10人につき11,000円(税込)のライセンス料金が必要です。なお、月額費用は一切不要です。

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無料トライアルがある勤怠管理システム7選


1.jinjer勤怠

kintaikanri14_20210929_12.jpg画像出典元:「jinjer勤怠」公式HP

人事データを一元管理することができるので、情報入力などの手間を大幅に削減します。
また、自動集計やシフト管理、有給管理などが行える機能が豊富に搭載されており、あらゆる就業規則や勤務形態に対応。
打刻もパソコンやスマホ、タブレット、ICカードなど様々なデバイスに対応しています。
さらに、使いやすさにこだわったシステム設計となっているので、管理者・従業員ともに簡単に使用することができます。
万が一、運用中に問題が発生した場合でも、サポート体制が充実しているので、問題を素早く解決することができます。
無料トライアル期間は30日です。

【料金プラン】
利用料金はプロダクトごとに異なっており、抱える課題に合わせてプロダクトを自由に組み合わせることも可能です。

kintaikanri14_20210929_13.jpg※表示価格はすべて税込

労務管理、コンディション管理、ワークフロー、雇用契約に関しては単体での利用ができないので注意が必要です。

2. CLOUZA

kintaikanri14_20210929_14.jpg画像出典元:「CLOUZA」公式HP

パソコン、スマートフォン、タブレットなど、マルチデバイスに対応したクラウド型の勤怠管理システムで、インターネット環境さえあれば、どこでも利用することが可能です。
「CLOUZA」は、勤怠管理に必要な機能はすべて搭載されていながらも操作が非常にシンプルで、誰にでも簡単に扱えるよう設計されているのが特徴です。
また、月次費用が1人あたり220円(税込)と非常にコストパフォーマンスが高く、その上、完全従量課金制となっているので、少人数の企業や繁忙期に応じて人数が変動する企業などには導入しやすいサービスであると言えるでしょう。
無料トライアル期間は30日です。

【料金プラン】

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kintaikanri14_20210929_16.jpg※表示価格はすべて税込

3.人事労務 freee

kintaikanri14_20210929_17.jpg画像出典元:「人事労務 freee」公式HP

勤怠管理をはじめ、給与計算や年末調整、入退社手続き、マイナンバー管理、有給休暇管理など様々な人事労務業務を一元化するクラウド型の人事労務システムです。
「人事労務 freee」は、人事労務に関する機能が豊富に搭載されているほか、法令改正や料率変更なども自動でアップデートしてくれるので、常に最新の制度状態で労務処理を行うことができるので安心です。
とくに勤怠管理や人事労務というのは業務が点在しやすく、非常に煩雑になりがちですが、「人事労務 freee」を使うことで労務業務がひとつにまとまります。
そのため、作業時間や根本的ミスを大幅な削減に繋がり、担当者の負担も大きく軽減されることでしょう。
無料トライアル期間は1ヵ月で、期間内であればすべての機能が無料で試せます。

【料金プラン】

kintaikanri14_20210929_18.jpg※表示価格はすべて税込

4.マネーフォワード クラウド勤怠

kintaikanri14_20210929_19.jpg画像出典元:「マネーフォワード クラウド勤怠」公式HP

「マネーフォワード クラウド勤怠」は、勤怠管理をWeb上で行うクラウド型の勤怠管理システムで、基本勤務制をはじめシフト制や裁量労働制、フレックスタイム制など、様々な雇用形態に対応しています。
また、アラート機能で36協定の遵守状況なども検知してくれるので、従業員の長時間労働もすぐに把握することができます。
さらに使いやすさにこだわったUI/UX設計もこのサービスの特徴で、直感的に操作ができ、特に難しいと言われている初期設定もスムーズに行うことができます。
もちろんサポート体制もしっかり整っているので、システムに不慣れな方でも安心です。
無料トライアル期間は1ヵ月です。

【料金プラン】
「マネーフォワード クラウド勤怠」の料金は、30名以下の法人、31名以上の法人の2種類で、31名以上の法人に関しては問い合わせが必要です。
下記は30名以下の法人の場合です。

kintaikanri14_20210929_20.jpg※表示価格はすべて税込

その他オプションを追加した場合は、追加したオプションに対して料金が精算されます。

5.KING OF TIME

kintaikanri14_20210929_21.jpg画像出典元:「KING OF TIME」公式HP

サービス提供開始から16年、勤怠管理システムとして確かな実績を誇る「KING OF TIME」は、これまで累計28,000社を超える企業に選ばれています。
「KING OF TIME」は、マネーフォワードクラウドやfreeeなどの給与計算サービスや入退室管理システムakerunなど、外部サービスとの豊富な連携が可能。
打刻方法も16種類と多種多様なので、従業員の働き方に合わせることができます。
また「KING OF TIME」では、専用のオペレーションサポートが設置されており、導入時や動作環境、運用体制など幅広く丁寧にサポートしてくれます。そのため、はじめて勤怠管理システムを導入するという場合でも安心です。
無料トライアル期間は30日です。

【料金プラン】
初期契約費用は無料。利用料金は1ユーザーにつき月額330円(税込)で、利用人数に合わせて算出されます。
そのため、使用しなかった月は課金されません。

6.ZENO

kintaikanri14_20210929_22.jpg画像出典元:「ZENO」公式HP

「ZENO」はクラウド型の業務改善システムで、勤怠管理をはじめ、社員管理、工数管理、顧客管理、目標管理、日報など、日常業務で不可欠となるツールがすべて搭載されています。様々なデータが一元管理できるため、業務効率化はもちろん、生産性の向上やコスト削減にも大きく貢献します。
また、日報や顧客管理、To Doといったアプリを利用して業務状況を共有することもできるので、社内コミュニケーションの活性化に期待ができます。
「ZENO」は、多機能でありながら安価で利用できるので、導入するか悩んでいる中小企業でも比較的導入しやすいサービスと言えるでしょう。
無料トライアル期間は30日です。

【料金プラン】

kintaikanri14_20210929_23.jpg※表示価格はすべて税込

7.Touch On Time

kintaikanri14_20210929_24.jpg画像出典元:「Touch On Time」公式HP

「Touch On Time」はクラウド型の勤怠管理システムで、独自開発のタイムレコーダー(タッチオンタイムレコーダー)を使用した上で勤怠管理を行うのが特徴です。
タッチオンタイムレコーダーの打刻方法は「指紋認証・ICカード・ID+パスワード」の3種類となっており、生体認証による打刻ができるため不正打刻を防ぐことができます。
また、打刻した情報は、インターネットを介してシステムに自動反映されるので、リアルタイムに勤怠管理を行うことができます。
「Touch On Time」は、直感的操作で使いやすく、職種や業種、業態、規模の違いや地域など幅広く対応できることから2021年6月時点で利用者数200万人突破。導入企業では28,000社を超えるなど、人気のシステムです。
無料トライアル期間は30日です。

【料金プラン】
1ユーザーあたり月額330円(税込)のみで、すべての機能が使えてサポートも利用することができます。
また、打刻した人だけ料金が発生する従量課金制なので、安心して利用することができます。

無料勤怠管理システムのメリット3つ


1.賢く使える
有料版と比べたら無料版は機能面などに様々な制限があるので、できることが限られます。しかし、打刻機能やデータ管理など最低限の機能さえ使えれば良い、と考える企業では、コストをかけずに勤怠管理システムが導入できるといったメリットになります。

従業員数が少なく、勤怠管理システムにコストをかけたくないといった企業には最適です。

2.試し使いができる
使いやすいかどうかは実際に使用してみなければわからないので、無料プランを使って比較検討するのがおすすめです。

まずは無料プランで試し使いをしてみて、合わないようなら違うシステムに乗り換えることが出来ます。

3.低コスト
やはり、料金がかからないというのが1番の魅力です。
また、システム導入により勤怠管理に関する業務自体も軽減され、業務の効率化により、人件費も抑えられます。

無料勤怠管理システムのデメリット


1.利用人数の制限がある
無料で使える勤怠管理システムの多くは、利用人数に制限があるので従業員数の多い大企業には向いていません。
無料勤怠管理システムはベンチャー企業や中小企業などの人数の少ない企業向けといえます。

2.機能面での制限が多い
有料プランと比較すると、当然、機能面にも制限があります。
中には、打刻機能のみといったかなりシンプルなものもあります。
まずは、本当にそれだけで大丈夫か? 本当に必要なものが欠けていないか?など、社内のニーズを把握することが大切です。

まとめ


無料の勤怠管理システムは、ベンチャー企業や中小企業など、従業員数の少ない企業におすすめです。
また、機能面ではシンプルなものが多いので、勤怠管理機能のみが必要な企業にはうってつけです。
反対に、社員数の多い大企業は、無料トライアルを賢く利用して使い勝手を確認してから有料プランへ移行しましょう。
導入前には社内のニーズを精査して自社にあった勤怠管理システムを選定することをおすすめします。


料金などのサービスについてより詳しく知りたい方は資料を参照ください。
(以下から資料請求できないサービスもございます)
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