国連は核兵器の実験、保有、使用などを禁じる核兵器禁止条約を新たに1か国が批准したと明らかにし、条約の発効に必要な50の国と地域の批准まであと3となりました。
国連は14日、南太平洋の島国ツバルが今月12日に核兵器禁止条約を批准したと明らかにしました。
ツバルのナタノ首相は先月21日、国連総会での演説で「国際的な努力によって太平洋での核実験は廃止されているが、核実験がわれわれの暮らしにもたらした壊滅的な爪痕は今も残っている」と述べ、核兵器の脅威を訴えていました。
この結果、条約を批准した国と地域は合わせて47となり、条約の発効に必要な50まであと3となりました。
核兵器禁止条約に関しては、ほかにも複数の国が近く批准する方針を公式に表明していて、今月中に50に達する公算が高まっています。
国際NGOのICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンはツイッターに「極めて重要な条約を発効させるために必要な国はあとたった3か国になった」と投稿し、条約の意義を改めて強調しました。
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October 15, 2020 at 03:25AM
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核兵器禁止条約 1か国が批准 発効に必要な「50」まであと「3」 - NHK NEWS WEB
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