大画面をさらにお手軽に。
液晶テレビの値段は手頃になり、サイズはどんどんと大画面化の一途を辿っていますね。メーカーや有機ELなどのハイスペック機を求めなければ10万円以下で65インチが手に入る昨今。しかし、それより大画面を求める場合にはプロジェクターが現実的な選択肢かと思います。
姉妹サイトmachi-yaに登場した「IMK96+」は、最大200インチ投影可能なモバイルプロジェクターで、付属の専用ペンを使うことで投影面でお絵かきしたりなどのインタラクティブ機能も搭載とのこと。
遊びだけでなく仕事にも役立ちそうな製品ですので早速チェックしてみたいと思います。
多彩な入力ソースとAndroid搭載で高い汎用性
「IMK96+」は最近のモバイルプロジェクターには多いAndroidを搭載した製品。もちろんGoogle Play Storeも利用できるとのことで、スペックが許す限りのアプリは利用できるようです。YouTubeはアプリがインストールされているようですが、他にもAmazon Prime VideoやNetflixなど動画アプリも使えるので、コンテンツに困ることはなさそうですね。
入力ソースとしては定番のHDMIをはじめとして、USBメモリやMicro SDカードを介したファイル直接参照も可能。
PCやスマホ、タブレットはAirPlayなどの無線ミラーリングにも対応するので、汎用性は高いですね。
お部屋のサイズや明るさによって快適に視聴できるサイズは異なりますが、投影距離7mで200インチの大画面環境を構築可能。
ちなみに200インチを実現する場合、投影面の横幅は約4.5mになります。あわせて7mの投影距離確保となると、計算上は18畳ぐらいの間取りが必要ですので、一人暮らしのワンルームマンションだと100インチぐらいまでが物理的な限界かもしれませんね。
投影面がタッチスクリーンに
プロジェクター機能だけを見ればトレンド感のあるモバイルプロジェクターという感じの「IMK96+」ですが、差別化ポイントはこちらのタッチスクリーン機能でしょう。付属の専用ペンを使うことが条件のようですが、メニュー選択はもちろん、上記動画のように文字などの描画も可能とのこと。
仕事でのプレゼンテーションを行ったり、自宅で子どもたちとデジタルお絵かきなんかも楽しめちゃいますね! 壁も汚さないのでこれは楽しそう。
快適機能も盛りだくさん
「IMK96+」はモバイルプロジェクターですが、快適に利用するための機能もしっかりと対応済み。例えばこちらの自動台形補正は投影面や角度を計算してプラスマイナス45度の範囲で画面の歪みを自動修正してくれます。
リモコンでの操作ってカーソル移動などがちょっと煩わしい時もありませんか? 「IMK96+」は本体にコントロールパッドを搭載しているのでより直感的に操作ができるようになっています。
小型ですが三脚も付属。直接置くだけより投影面の調整がしやすいですね。
もちろんモバイルを謳っているので内蔵バッテリーによる駆動も可能。環境にもよりますが、フル充電時で約3時間の利用が可能とのこと。バッグに忍ばせておけば、取引先とのミーティングなどでも活躍しそうですね。
インタラクティブ機能搭載で見るだけじゃなく遊べるモバイルプロジェクター「IMK96+」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では30%OFFの早割コースが48,860円(送料込)からオーダー可能となっています。
アウトドアでも使えちゃうので、キャンプで好きな映画を見る、なんて贅沢するのもいいかも?
気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。
>> 投影画面を操作できるインタラクティブ機能搭載のプロジェクター「IMK96+」のオーダーはこちら
Image: machi-ya
Source: machi-ya
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February 10, 2020 at 03:00PM
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専用ペンで投影画面にお絵かきもできちゃう!モバイルプロジェクター「IMK96+」 - Lifehacker JAPAN
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