小惑星リュウグウでサンプルを回収し、地球に帰還した、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」の実物大模型などを展示するイベントが、2024年1月6日から3日間、四日市港ポートビル(四日市市霞2)で開催される。入場無料。
羽津地区まちづくり推進協議会(四日市市)が、若い人たちに宇宙への関心を持ってもらおうと企画した。
はやぶさ2の実物大模型は、NPO法人ギガスターがJAXAの協力を得て制作。細部まで精巧に作られ、可動や分離する構造も再現されている。JAXAが2026年度の打ち上げを目指す、火星衛星探査機の2分の1模型も公開する。ギガスターの間瀬康文理事長が模型について解説する。午前10時~午後9時(8日は午後3時まで)。
からの記事と詳細 ( 「はやぶさ2」の実物大模型 四日市で来月6日から3日間展示 /三重 - 毎日新聞 )
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科学&テクノロジー
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