2021/11/29 16:38 ウェザーニュース
■ 天気のポイント ■
・西日本は局地的な激しい雨に警戒・関東や東海は夜遅くに傘の出番
・北日本は大きな崩れなし
明日30日(火)は日本海を低気圧が発達しながら進みます。中心から伸びる寒冷前線が通過する西日本は激しい雨に警戒が必要です。東海や関東なども南からの湿った空気の影響で、夜には雨の降り出す所があります。
前線の通過する影響で、九州の早い所では昼頃から雨が降り出す見込みです。
夕方にかけて中国や四国に雨の範囲が広がり、夜は近畿でも本降りの雨の所が増えてきます。
前線付近では大気の状態が非常に不安定で、局地的に激しい雨や落雷、突風などに警戒が必要です。
東海は朝まで、関東は昼過ぎにかけて日差しが届きます。
気温は今日29日(月)に比べると高く、関東は南部を中心に15℃を超える見込みです。
夜は雨が降りやすくなり、遅い時間ほど本降りになってきますので、帰りが遅くなる場合は折りたたみの傘など雨具をご用意ください。
北海道は雲が広がりやすいものの、大きく天気が崩れることはなく、日差しの届くタイミングがある見込みです。
東北は夕方にかけて晴れる所が多くなります。
気温は日差しの多い東北で今日29日(月)よりも高く、日差しが暖かく感じられそうです。
ただ、夜は沿岸部で風が強まってきます。
翌日は荒天となりますので、早めに対策が必要です。
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