横浜市長選(22日投開票)の結果は、自民党に想像以上の衝撃を与えた。菅義偉(すが・よしひで)首相の地元で、その首相から全面支援を受けた小此木八郎前国家公安委員長が、立憲民主党推薦の山中竹春元横浜市立大教授に約18万票の大差で敗れたのだ。
横浜市の地域ごとに細かく結果をみると、小此木氏が勝利したのは自身が地元とする鶴見区のみ。首相が地盤とする西、南、港南の3区すべてで山中氏が最多となり、関係者を震撼(しんかん)させた。
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