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Saturday, May 29, 2021

レベル6土地攻略&支城建築に必要なものは?【三國志真戦日記#06】 - 電撃オンライン

 コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のIPを使用し、同社監修の元で開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』

 好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届けします。

 今回は、レベル6土地攻略の目安となる自軍の戦力、さらにレベル6土地攻略後に建築可能になる支城の作りかたとメリットについて解説していきます。

レベル6土地攻略には“軍営”の建築や戦法習得も重要に!

 レベル6土地には、レベル30の兵力15000×2部隊が守護しており、レベル5と比べても難易度が跳ね上がります。焦って攻めると全滅の危険性もあるので、じっくりと戦力を整えてから挑みましょう。

 武将自体の能力にもよりますが、武将のレベルは28以上は欲しいところ。レベル33ほどあれば、安定して勝利できるようになります。

 2部隊以上の部隊がいる高レベルの土地の場合、“偵察”で確認できるのは1部隊目の兵種のみ。

 敵の1部隊目の兵種に有利な兵種で挑むのは基本ですが、有利をとれない場合でも十分に戦えるよう、部隊の兵種適正をA~Sでそろえることも重要となります。

 なお、守備隊の部隊構成は時間経過で入れ替わります。自分の主力部隊と有利になる兵種に切り替わるまで待つのもアリ! こまめに偵察で兵種を確認して、自分の主力部隊の兵種適正の高い兵種で挑みやすいタイミングで勝負を仕掛けましょう。

 レベルを上げたり有利兵種で挑む以外にも、部隊強化や有利に戦う方法はあります。とくにレベル30前後になると武将のレベルが上がりにくくなるので、レベル上げ以外の手段も重要に!

 ここで領地攻略に重要な要素を紹介するので、勝てない場合はこれらの手段を試すといいでしょう。

“軍営”などのレベルを上げる

 建築によって軍事系の施設を建築・昇格させることで部隊のコスト上限や武将の指揮兵数上限を増やせます。

 とくに兵数上限を増やせる“軍営”は、昇格による恩恵が大きく効率的に戦力を増強可能。“君主殿”がレベル7になったら、積極的に建築・昇格させていきましょう。

2部隊以上で連続で挑む

 戦闘で引き分けや敗北となった場合でも、5分間守備軍の兵力は減ったままになります。そのため、複数の部隊で連続で戦闘を仕掛けることで、有利に戦えます。

 2部隊目以上を鍛えるのには、手頃なレベルの土地で“掃討”を行う以外に、“演武場(君主殿レベル7必要)”建築後に可能になる“練兵”も活用するといいでしょう。銅貨は必要ですが、レベル25程度までなら簡単に短時間で強化可能です。

戦法を継承・強化する

 戦法の継承および強化も武将強化では重要です。武将はレベル5になると1枠目の戦法継承枠が解放されるので、主力部隊には優先的に戦法を継承させておきましょう。

 武力の高い武将には兵刃ダメージ系か回復系、知力の高い武将にはバフ・デバフ系の戦法がオススメ。

 戦法は継承元になる戦法を所持している武将を消費しつつ、戦法のランクに応じた武将を一定数消費することで継承可能になります。

 高ランクの戦法を継承させるにはレアリティの高い武将が複数必要になるため、手持ちが乏しい場合は低ランクの戦法を継承させるといいですね。

 戦法レベルの強化も忘れずに。強化に必要となる戦法ポイントは、主に武将を戦法変換することで獲得できます。

 低レベルのうちは戦法ポイントの必要量も少ないので、とりあえず平均的に強化しておくといいでしょう。

“鋳造”や“調馬”で装備を作成する

 武将の能力を上昇させる装備は、“鋳造”や“調馬”で入手可能です。ただし低品質の装備の能力上昇値は控え目なので、ほかの手段と比べると優先度は低め。

 武器や防具は“鋳造”、馬は“調馬”で入手できます。“鋳造”は“鍛冶場(君主殿レベル6必要)”、“調馬”は“調馬場(君主殿レベル9必要)”の建築が必要になります。資源や素材に余裕がある場合に利用するといいでしょう。

レベル6土地攻略後は支城を建築可能に!

 攻略したレベル6土地には、支城や造幣所などの特殊な施設を建築可能。まずは資源産出量を上げられる支城を建築するのがオススメです。

 支城は一部の施設は建築できないものの、本城とほぼ同じ機能を持ちます。ここでその建築方法と主な活用法を解説していきましょう。

周囲のスペースを確保すれば支城の建築が可能

 レベル6土地のある前後の土地を2つ、両隣の列の土地を4つ連続で領地にし、スペースを確保できれば支城建築が可能になります。支城の作成を狙うなら、レベル6土地攻略前に、周囲の領地の確保を行いましょう。

 なお、支城建築後は土台になった土地の資源産出量はなくなります。そのため、高レベルの土地が多い場所には、なるべく支城を作らないほうが無難です。

支城の兵力は本城と共有しない

 本城と支城は部隊および兵力を共有しないため、強い部隊を作るには軍事系の施設を本城と同様に昇格させる必要があります。膨大な資源が必要となるので、よほど資源に余裕がある場合以外は、兵力の徴収などは積極的に行わないほうがいいでしょう。

 状況によっては、主力部隊の兵力補充がしやすい“幕舎”のほうが領地攻略の拠点として使い勝手がいいことも多いです。

 領地攻略の拠点にしない場合、基本的に本城に近い場所に支城を建築するのがオススメ。主力部隊で支城の周辺地域を攻めやすいので、領地を拡大しやすくなります。

内政施設を強化して資源産出量を上げる

 支城の主な利点は、本城のように施設を建築できること。本城と支城は資源を共有しているので、低レベルの施設であれば簡単に建築&強化が可能で、効率的に資源産出量を上げられます。

 “君主殿”をレベル4まで昇格させれば、支城での内政系の施設はすべて建築可能になります。

 軍事および守備系の施設は、領地攻略の拠点としない場合優先度は低め。各種能力値を上昇させる施設を建築しても本城の部隊へのメリットはないので、建築は後回しでいいでしょう。

 資源産出量の底上げに便利な支城。建築には十分な土地が必要になりますが、非常に効率よく資源産出量を上げられます。条件を満たせる場合は優先的に建築を!


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