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Saturday, April 10, 2021

リモートで「密」検知 必要な換気お知らせ 新CO2センサー機種 - 神戸新聞

 人の呼気に含まれるため、室内の「密」を知る指標となる二酸化炭素(CO2)濃度。「まん延防止等重点措置」の実施で大阪府が飲食店などに設置を要請するなどCO2センサーが注目される中、離れた場所からでもCO2濃度と換気のタイミングがひと目で分かる機種を神戸市のソフトウエア会社が発売した。

 神戸市中央区の「ステップワン」が今月2日に発売した機種はセンサーとスマートフォンを近距離無線通信(ブルートゥース)で連結。無線が届く10~20メートルの範囲なら1台の端末でセンサー10台分の測定値をリアルタイムで確認できるため、部屋が複数ある施設でも見回りの手間が省ける。

 端末のアラームで濃度を知らせる機能や温・湿度計も搭載。専用アプリを搭載した端末なら来客など外部の人間も室内の状況を確認できるため、既に学習塾などから問い合わせがあるといい、同社の担当者は「換気のタイミングが誰にでも分かりやすいので飛沫(ひまつ)滞留の解消に役立てば」と話す。

 2万1450円(税込み)。問い合わせはメールproducts_support@stepone.co.jp

(中西幸大)

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