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Monday, March 29, 2021

大都市の鉄道 変動料金制の導入検討 議論本格化へ 国土交通省 - NHK NEWS WEB

「ダイナミックプライシング」は、モノやサービスの需要が多い時は価格を高く設定し、需要が少ない時は価格を下げる仕組みです。国内でもすでに航空や高速バスの運賃、ホテルの宿泊料などで導入されています。

企業にとっては収益の改善につながる一方、値上げになるケースでは消費者の理解を得られるのかという課題もあります。

鉄道の運賃にはまだ導入されていませんが、JR東日本やJR西日本が検討を始めています。

ラッシュ時の混雑を緩和し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「ダイナミックプライシング」を導入し、通勤や通学時のピークの分散につなげたい考えです。

ただ鉄道の場合は、運賃を決められた上限より引き上げる場合、国土交通省の認可が必要で認可されるまでには時間がかかります。

このため鉄道会社はピーク時を避けて電車を利用した人にはポイントで還元するサービスを始めています。

▽JR東日本が今月から首都圏ですでに始めているほか、
▽JR西日本は大阪の中心部で来月から
▽東京メトロはことし7月からスタートする予定です。

各社は、こうした取り組みの効果を検証したうえで、ダイナミックプライシングの導入に向けた検討を本格的に進める方針です。

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