再度発出された緊急事態宣言により、中小・小規模事業者がますます苦しい状況を強いられているなか、ご自身の会社や支援企業の商品認知力アップなどに活用いただければと考え、当セミナーを実施することといたしました。
新型コロナウィルス感染症が終息したあとで、経済活動を再び軌道に乗せるために地域社会が力を合わせて取り組んでいこうとするその時に、いま広報戦略を学んでおくことは必ず役立つものと考えています。
皆さんのPRする話題は社会情勢や世の中の旬などに絡めた文脈になっていますか?
新型コロナウィルス感染症、SDGs、ESG、リモートワーク、ワーケーション…私達が日常的にテレビや新聞で目にするニュースのほとんどは、こうしたテーマ性を持った話題になっています。つまり、この法則を逆手にとった話題作りができると、メディアの関心を惹きつけるPR活動が可能になります。
PR(パブリック・リレーション)というツールを上手に活用することで、中小企業や創業間もないスタートアップなどの新興企業でも、大手企業に負けない話題を発信することが可能です。
数々のメディア露出の知見を持つ戦略PRの第一人者として知られる長沼氏より、企業のブランディング・マーケティングとしても必要とされる広報・戦略PRの具体的事例を紹介しながらノウハウをお伝えします。
メディアは、世の中のダイヤの原石のような企業をたくさんの人に知って欲しいと思っています。
顧客企業の広報活動や販売戦略に対する助言の幅を広げたい方、自社・商材の広報活動を効果的に行いたい方はぜひご参加いただき、ぜひ明日から実践してみてください。
◆セミナー概要
開催日:2021年2月6日(土)
時 間:11:00〜12:30
視聴方法:Zoom ※2日前にURLをお送りします。
参加料:無料
定 員:100名 ※定員に達した次第で申込を締切る場合がございます。
申込締切:2021年2月3日(水)
お申込みURL:https://willap.jp/p/acc_2314/public_seminar/
◆このようなお悩みの方にオススメ
・販路戦略にPRを盛り込みたい
・支援している中小企業に光を当てたい
・メディア露出を効果的に行いたい
・記者って怖い? 記者の勘所を知りたい
・自社や商材の認知度向上やブランディングを行いたい
・プレスリリースを書いているけど取り上げてもらえない
・支援先の課題解決に取り組みたい
◆プログラム
1. メディアに対する |
・リークしなければ記事にしてもらえない? ・記者と飲みにいかないと取材してもらえない? ・記事は掲載前に事前チェックできる? ・記者の連絡先が分からなければメディアにコンタクトができない? |
2. 記事になりやすい 話題作りのポイント |
・記者が求める話題性とは |
3. ネタ作りのための 企業価値を 引き出す目利き力 |
・自社の情報分析方法 ・実際にプレスリリースを書く際のポイント |
4. 社格アップに繋がる 企業PRも展開する |
・あなたの広報は製品PRに偏っていないか? |
5. 認知度拡大に向けた 理想的なロードマップ |
◆講師プロフィール
アステリア株式会社 コミュニケーション本部長
長沼 史宏 氏
一般社団法人ブロックチェーン推進協会 広報部会長 兼 事務局長
認定特定非営利活動法人 アースウォッチ・ジャパン 理事
TDMテレワーク実行委員会 実行委員長
広報勉強会@イフラボ 主催者&講師
公益社団法人 日本PR協会認定 PRプランナー
日本電産グループ、YKKグループなどの大手製造メーカーで10年以上の広報・IR担当としてのキャリアを積み、その中で五輪メダリストのマネジメント業にも従事。幅広い領域におけるPR業務を経験した後、IT企業「アステリア」へ転籍。
テレワーク、LGBT、FinTechなど旬の話題に絡めた広報活動を通じて“お茶の間”にリーチする話題づくりで実績を重ねる。2016年4月に発足した(一社)ブロックチェーン推進協会では事務局長と広報部会長を務め、広報担当としてブロックチェーン技術の普及啓発、スタートアップPR支援などを担当。2017年1月に開講した広報塾「広報勉強会@イフラボ」には約1,200名がフォロー中。自らが主宰するテレワークを普及啓発団体「TDMテレワーク実行委員会」では「ハンコの供養祭」や「子連れテレワーク」などユニークな活動も展開中。広報に関する役員研修、各種講師、オンラインサロンでの発信など、対外的な活動も精力的にこなしている。
■企業経営アドバイザーとは
企業経営アドバイザーは、企業の「総合診療医」として、地域企業の元気(=稼ぐ力)を引き出すために経営・事業を総合的に診断し、必要に応じて様々な専門家との連携を図りながら、持続的成長のための適切な処方箋を出すことができる専門家です。財務・非財務両面から対象企業の事業を理解したうえで、真の経営課題を発見・整理し、その解決策を提案できる力をもつ人材です。
企業が持続的に成長し存続していくためには、事業を客観的に分析・評価したうえで、事業環境の変化の予測に基づいて未来の事業を構想し、実現に向けて手を打っていくことが必要です。
経営者の頼れる相談者としてそのような企業の取り組みに伴走して支援を行い、その持続的成長を支えることにより、地域の活性化や地方創生に貢献できる人材として期待されるのが企業経営アドバイザーです。
▼TAC企業経営アドバイザー対策講座の詳細はコチラ
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kigyou.html
▼検定試験の詳細はコチラ
https://www.kigyou-keiei.jp/lp/bm_adv/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
からの記事と詳細 ( 【無料セミナー】支援者にも必要なスキル、メディアに取り上げられる広報・戦略PR実践セミナーを2/6(土)に実施 - PR TIMES )
https://ift.tt/39MYwmS
No comments:
Post a Comment