最近よく耳にする「運転免許証の自主返納」という言葉。高齢者の中には、視力や判断力低下への不安から、自主的に運転免許を返納しようと検討している人もいるでしょう。
免許の自主返納の手続き方法
運転免許の自主返納は最寄りの運転免許試験場や運転免許更新センター、警察署で行えます。

東京都を例にご紹介します。
【参考】警視庁|運転免許証の自主返納の申請をする方(運転経歴証明書の交付は希望しない方)
警視庁によると、申請できるのは現住所が東京都内にあり、運転免許証が有効期限内の人とされます。
必要なものは、運転免許証のみ。手数料は無料です。
紛失などで運転免許証を持っていない場合は、運転免許試験場のみの受付になります。
住所、氏名、生年月日が確認できる、住民票の写し(マイナンバーが記載されていないもの。コピーは不可)、マイナンバーカード(個人番号カード)、健康保険証、旅券、在留カードなどを持っていきましょう。
返納する運転免許証の住所が今の住所と違う場合は、現住所がわかる住民票の写し(マイナンバーが記載されていないもの。コピーは不可)、マイナンバーカード(個人番号カード)、健康保険証、旅券、在留カード、消印付郵便物などを持っていきましょう。
運転免許試験場で申請する場合
平日の午前8時30分から午後5時15分まで
日曜の午前8時30分から正午、午後1時00分から午後5時15分まで
が受付時間となっています。土曜、祝休日、年末年始(12月29日から1月3日まで)は業務を行っていないのでご注意ください。
場所は、
です。
運転免許更新センター・警察署で申請する場合
平日の午前8時30分から午後5時15分
が受付時間となっています。土曜、日曜、祝休日、年末年始(12月29日から1月3日まで)は業務を行っていないのでご注意ください。
場所は、
警察署(警察署一覧)
です。
本人による申請の場合は免許証のみで手続きが行えますが、代理人に依頼する場合は委任状が必要になります。
【参考】委任状見本
身分証明にもなる運転経歴証明書の申請方法
運転免許を返納した場合、公的な本人確認書類に困るという人もいるでしょう。そんな場合に備え、自主返納と同時に「運転経歴証明書」の申請を行ってみてはいかがでしょうか?
運転経歴証明書は、運転免許証に代わる公的な本人確認書類として利用できます。
また、運転経歴証明書を提示するとバス・タクシーの乗車運賃割引きが受けられるなど、様々な特典も用意されています。
【参考】警視庁|運転免許証の自主返納と同時に運転経歴証明書の交付申請をする方
運転免許の返納と同時に運転経歴証明書を申請する場合、必要なものは運転免許証と申請用写真です。また、手数料は1100円となっています。
ただし、運転経歴証明書は、運転免許証の自主返納をした日から5年以内であれば、後日でも運転免許試験場で交付申請が行えます。
文/佐藤文彦
からの記事と詳細 ( 申請場所は?必要なものは?運転免許証を自主返納する時の申請手続きの方法 - @DIME )
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