急発達する低気圧の影響で、九州にも強い寒気が流れ込み、冬の嵐となっています。九州北部の沿岸には暴風雪警報が発表されていて、荒れた天気に警戒が必要です。
7日(木)は雪を伴った暴風に警戒を
九州では昨夜から風が強まっていて、きょう7日(木)には長崎県対馬市鰐浦で26.1m/s、大分県豊後高田市や福岡県の北九州空港で24m/sを超える風を観測しています。
九州北部では7日(木)夕方にかけて暴風となる見通しで、予想される最大瞬間風速は、陸上・海上ともに30m/sとなっています。雪を伴うため、暴風雪による視程障害や、各交通機関への影響に十分注意が必要です。
大雪は9日(土)にかけて続くおそれ
雪は9日(土)にかけて、断続的に降り続く見込みです。特に8日(金)夜から9日(土)午前中にかけて、大気の状態が不安定となるため、雪雲が発達しやすいでしょう。山地・平地ともに大雪となるおそれがあります。
九州北部 24時間予想降雪量(多い所)
8日(金)正午まで 山地10~20センチ 平地5~8センチ
9日(土)正午まで 山地10~40センチ 平地5~20センチ
10日(日)正午まで 山地5~10センチ 平地1~5センチ
また、九州南部にも雪雲が流れ込み、鹿児島県の薩摩・大隅地方でも大雪となる可能性があります。市街地を含め、積雪や路面の凍結に注意をしてください。
極寒も続く 水道管凍結にも注意
寒気の影響が長く居座るため、厳しい寒さも続きます。あす8日(金)は内陸部を中心に、日中も0度を下回る真冬日となる可能性があり、低温状態が続くでしょう。
気温が-4度を下回ると、水道管が凍結・破裂するリスクが高まります。内陸部では夜間、-4度から-5度くらいまで下がる所も出てきそうですから、十分注意が必要です。保温材を取り付けたり、少量の水を出しておくなど、対策をなさってください。
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