梅雨前線が北上し、低気圧が北陸地方を通過するため、富山県内は１３日から１４日にかけて雨が強く降る予想で注意が必要です。
富山地方気象台によりますと、県内では１３日夕方から１４日にかけて、雨が強く降るということです。
予想される降水量は、１３日午後６時からの２４時間に１００から１５０ミリで、前線の活動が予想よりも活発になった場合は、降水量がさらに多くなるおそれがあるということです。
気象台は、これまでに降った雨で地盤が緩んでいるとして、土砂災害への警戒を呼びかけています。
また、低い土地の浸水や河川の増水に注意が必要です。
いっぽう、県内は湿度が高い状態が続いていて、食中毒にも注意が必要です。
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July 12, 2020 at 04:50PM
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県内 １３日から１４日に大雨のおそれ｜NNNニュース - 日テレNEWS24
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