医療現場で新型コロナの第2波への警戒と模索が続く中、読売テレビは看護師1人が感染した市民病院の看護師にアンケートを依頼した。そこから見えたのは、介助の必要な患者の受け入れの難しさだった。
「コロナ病棟で働いていることは、両親には伝えていない」
「夫が職場で、自分の病院の名前が出たり、いろいろ聞かれた」
新型コロナウイルスの患者を受け入れる病院の看護師に行ったアンケートには、切実な声がつづられていた。感染が拡大した4月から、コロナの陽性患者を受け入れてきた兵庫県の明石市立市民病院。看護師1人の感染が判明したのは先月のことだった。
医師「よいしょ。はい頑張った。ありがとう」
コロナの専門病棟を担当するのは、2人の医師と27人の看護師。症状が比較的軽い患者が多かったという。
看護師「お食事の準備が出来ました」
患者「ありがとうございました」
それでも、食事の提供や日々の清掃、患者の出すごみの廃棄など、看護師は常に感染のリスクと隣り合わせだ。そのコロナの医療現場で、対応に苦慮したのが介助が必要な患者だった。
「高齢者の方は、認知症の方も増えて、こちらの病棟に入られたのも認知症の方だったと。どうしても今しゃべったことを忘れたりするんで、そのたびに部屋から出て行ってしまうとか、そのたびに見に行かないといけない状態が続いていたんですね。そのたびに1回防護服を着たりしないといけない。そのプロセスをたくさん踏むことによって、感染するリスクが増えるんではないかという風に自分は考えています」
全国の病院などで相次いだ医療従事者の感染。職員や患者など36人が集団感染した神戸の中央市民病院では、感染者の6割以上が看護師と看護助手だった。対策を取っていても、防ぐことはできなかった。
明石市立市民病院の服部陽子看護課長「感染症外来1件。午後1時にPCRは1人、保健所からの依頼で来られます」
明石市立市民病院では感染患者は全員退院したが、感染疑いの患者の受け入れは続いている。PCR検査の結果が出るまで、1日から2日の入院期間、患者と向き合う。
看護師「この空間の中に行動をとどめないといけないという現状を、なかなか理解していただくのが難しくって。PCR検査待ちだけれども部屋から出てきてしまう」
看護師「保菌者を実際看護することで、話もするし、聴診もするし、菌がついてしまうリスクは高いと思うので、100パーセント防げますか、といわれたら、ちょっとそれは難しいのではないかなと」
病院では、新たな取り組みとして病室に紫外線を照射し、ウイルスを除去する最新の装置を導入した。市民病院での導入は珍しく、看護師の行う消毒作業の軽減になるという。
明石市立市民病院の服部課長「コロナウイルスが死滅するのであれば、短時間で消毒が可能ですし、看護師も負担が減りますし。購入で患者さんも安心ですし、スタッフも安心ですし」
新たな日常に向けて人々が動き出す中、医療現場は“第2波”に備え、緊張が途絶えることはない。
"必要な" - Google ニュース
June 22, 2020 at 05:05PM
https://ift.tt/2Nma45r
新型コロナ 介助必要な患者…対応に苦慮|NNNニュース - 日テレNEWS24
"必要な" - Google ニュース
https://ift.tt/2ONk2OH
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment